最新情報②ーミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープンー明日へひとこと

櫻井心那＜Photo：Atsushi Tomura/Getty Images＞

第51回ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープンゴルフトーナメント　利府ゴルフ倶楽部（宮城県）

櫻井 心那
　「今回はすべてがいい。特に気持ちがすごくいいです。少し涼しくなったからでしょうか。今回は私がお世話になっているダンロップさんの大会。新しいアイアンを使います。このクラブすごく顔がいい。試合で使うことが楽しみで仕方がありません」

安田祐香＜Photo：Atsushi Tomura/Getty Images＞

安田 祐香
　「フェアウェイキープを第一に考え、第1打に集中です。前週は距離感がいまひとつで、ちょっとミスがあったけど、今回はそんな不安が解消された。私は坂田通っていた小学3年生から、ダンロップのクラブを使っています。最初に手にした時から、スペックは違うけど大人用。当時、身長が150センチぐらいでしたから、ジュニア用は一度も使っていない。
　去年、この大会で最終組をプレー。今年は第1日からいいスタートを切って盛り上げたいです」

菅楓華＜Photo：Atsushi Tomura/Getty Images＞

菅 楓華
　「プロ・アマチャリティートーナメントの前半、ショットの精度がいまひとつ。後半からうまく合ってきました。今大会は初出場。バーディーチャンスをたくさんつくりたい。かといって、ラフが深いから、フェアウェイキープを第一に考えます。
　7歳で、ゴルフをはじめた時はゼクシオ。中学からスリクソンを使っています。どちらもクラブの顔が良く、打ちやすい。期待に応えたいです」

須江唯加＜Photo：Atsushi Tomura/Getty Images＞

須江 唯加
　「18ホールのプロアマに初めて出場しました。チーム戦でゲストの皆さまの距離が近く、すごく楽しい経験です。私のチーム、一体感があった。とはいえ、連戦続きでクラブの入射角がちょっとバラついている。特にアイアンショットの距離があわず、整えることに苦労しています。
　今大会はプロ合格から3年連続で出場。JLPGAツアーで初めて予選通過した思い出がある。調子上昇のきっかけを得ることが、あすから3日間のテーマです」

アンシネ＜Photo：Atsushi Tomura/Getty Images＞

アン シネ
　「ソニー 日本女子プロゴルフ選手権大会の後、風邪で体調を崩してしまった。それにしても、沖縄の暑さは私の人生でベスト3に入るぐらい、強烈な体験でした。日本に限らず韓国でも100年ぶりの猛暑。ようやく、少し涼しくなったことがうれしいです。
　今回、第2回リランキングが気になるところですけど、今後のきっかけをつかむ大事な大会。最後まで楽しくプレーをすることを心がけます」