2024.9.25
最新情報①ー日本女子オープンゴルフ選手権ー明日へひとこと
古江彩佳<Photo:Hiromu Sasaki/Getty Images>
日本女子オープンゴルフ選手権 大利根カントリークラブ 西コース(茨城県)
古江 彩佳
「練習で2ラウンドをプレー。前週を調整に充て、スイングチェック、ルーティンなどを見直した。まだ調整中という段階ですけど、試合の中でもうひと頑張りしたい気分です。
目標は優勝。せっかく海外でメジャーのタイトルをとれたし、日本でもタイトルをとることは大事です。十分に意識したい。今回は何も考えずに行こうと思います。ベストをつくして、上位争いへ加わりたい。
そうはいっても、コースはすごく難しい。一打集中してプレーすれば、良いことが、きっとついてきます」
上田桃子<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>
上田 桃子
「公式競技に調子のピークを合わせるように準備をした。すべてがシンプルになって、高い集中力をキープできそうな感じがする。ただ、勝負だけは正直な気持ち、実際にプレーをしてみないとわからない。
今大会は史上最長のセッティング。普段の試合ではロングアイアン、ユーティリティー(UT)をそれほど使うことはないけど、今回の練習ラウンドではUTばかりを打っている感じがした。簡単なホールがひとつもない。第1打のプレッシャーをすごく感じるし、ここ最近でもっとも難しいコースだと思います。
天候や風の状況でスコアは大きく左右されるでしょう。でも最終日、ホールアウトした時はアンダーパーが10人いないのでは・・・。私はそう思います。目標は各日3アンダーとして、アンダーパーでプレーすることを第一に考えたい。そうすれば、笑顔で変えることができる。
これまで蓄積した経験とテクニックをフル活用。キャリアを武器に戦います」
安田祐香<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>
安田 祐香
「プロになって初めて(の出場)です。アマチュアの頃はナショナルチームとして出させていただいていた。テレビで見ていても毎年すごく難しそう。しっかり準備したいです。(2 週連続優勝は)あまり意識していません。
コースは初めて。グリーンが硬かったりラフも長かったり、距離も長めのセッティングだったり、全て難しい」
山下美夢有<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>
山下 美夢有
「ほとんどの(パー4)ホールが400ヤード超えで、印象的には距離が長い。というのと、グリーン周りのラフも深いですし、ドッグレッグもあるので、まずはしっかりフェアウェイキープを・・・。4日間、どれだけフェアウェイに置けるかというのが重要になってくるでしょう。
目標(スコア)は特に無いですが、まずはアンダーパーで回れるようにしたいです」
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