2024.9.26
最新情報②ー日本女子オープンゴルフ選手権ー明日へひとこと
河本結<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>
日本女子オープンゴルフ選手権 大利根カントリークラブ 西コース(茨城県)第1日
河本 結(11位タイ:-2)
「10番スタートで最初のバーディーだった14番は、6メートルのスライスラインがカップイン。後半は、3番で1メートル、7番はピン手前8メートルから、上りのフックラインが決まりました。
今回は第1打がスコアを大きく左右するポイント。とにかく、フェアウェイをキープすることを心がけた。そのおかげで少し打球が曲がってもファーストカットで良かったです。また、試合前はちょっと気がはやい気もするけど、優勝トロフィーを掲げているシーンをイメージした。そうすれば、プラスアルファの力が出ます。8月下旬から体調を崩していまひとつでしたけど、ようやく復調しました。
あすもしっかり準備をして臨みます」
原英莉花<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>
原 英莉花(11位タイ:-2)
「きょうは冷静にプレーができた。あすからもっと集中力があがってきそうな感じがする。きょうは12番、6メートルのパーセーブが大きかったと思います。第2日は天候が心配ですけど、集中します」
天本ハルカ<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>
天本 ハルカ(19位タイ:-1)
「上デキのスタート。前半、ショット、パッティングともに安定して、フェアウェイをキープできた。チャンスを逃さない理想的なプレーです。ただ、後半はちょっと疲れを感じて、ショットの精度が鈍ってしまった。
コースは19年、全米女子オープン予選会で経験したけど、ところどころのホールが本当になつかしく感じます。ここまでのセッティングでプレーする機会はなかなかありません。コースと戦い、私の忍耐力を試すトーナメントだと思います。ただ、挑戦する勇気も忘れない。あすも必死でプレーします」
川﨑春花<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>
川﨑 春花(24位タイ:0)
「スタートの1番、ラフの洗礼を受けた。こういう感じなんだなぁと気を引き締めましたね。いいパーセーブもあって、内容は悪くはなかった。また、最初から最後まで、フッと気を抜くところがない。終わったら、どっと疲れが出た一日です。しかし、伝統と歴史のある大会は、だから価値がある。みなさん、タイトルをとりたいという気持ちがわかります」
竹田麗央<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>
竹田 麗央(24位タイ:0)
「フェアウェイキープはまずまずでした。でも、良かったのはそのぐらいです。パッティングがさっぱり。バーディーパットが決まらない。これから修正して、あすはチャンスをいかしたい」
上田桃子<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>
上田 桃子(37位タイ:+1)
「きょうは50点ぐらい。朝からショットがいまひとつで、最低限はクリアできても、うーんという感じでした。また7、8番のチャンスが決まっていれば、とも思います。あすは雨予報。スコアを考える余裕がないけど、とにかくフィーリングを良くしていかないと・・・」
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