最新情報②ーNOBUTA GROUP マスターズGC レディースー明日へひとこと

小林夢果＜Photo：Atsushi Tomura/Getty Images＞

NOBUTA GROUP マスターズGC レディース　マスターズゴルフ倶楽部（兵庫県）第2日

小林 夢果（6位タイ：-8）
　「1日4アンダーを目標にしていて、最終的に16アンダーになればいいなと大会前に考えていました。今のところ予定どおりにきているので、残り2日間も1日4アンダーを目指したいです。あすは雨予報ですが、頑張って伸ばします」

仁井優花＜Photo：Atsushi Tomura/Getty Images＞

仁井 優花（6位タイ：-8）
　「今日はずっとミスが何個かあって、昨日の感じでは回れなかった。最終ホールも1メートルくらいのバーディパットを、外して。何個か取りこぼして、もったいなかった。ショットは安定していて、ティーショットもそんなにフェアウェイを外さなかったので、悪くないかなと思います。きょうはパッティングがずっと入らなくて、ついた所が難しいところだったので。あすはそういう所も意識してやって行けたらと思います。バーディーを獲っていかないと上には行けないと思うので、60台を出していきたいです」

髙木優奈＜Photo：Atsushi Tomura/Getty Images＞

髙木 優奈（10位：-7）
　「これまで欲をかいて失敗することが多かったので、今回はとにかく毎日アンダーパーで回ることだけを考えています。ピンを狙わず、あえてグリーンの真ん中狙いで、パッティングが決まればバーディーを取るというイメージです。そのスタイルが自分のゴルフだと分かったので、あすからも欲をかかずに、グリーンの真ん中を狙っていきます」

柏原明日架＜Photo：Atsushi Tomura/Getty Images＞

柏原 明日架（11位タイ：-6）
　「きょうは、あまりチャンスが作れなかったですね。ピンポジションがきのうよりもシビアなところに切ってあったので、1つしか伸ばせなかった。コンディションがあまりよくないなかでも、アンダーパーで回れたのは、決勝ラウンドに繋がるかなと思います。最終日もきょうと同じように厳しいピンポジションになると思うので、あす次第ですね」

畑岡奈紗＜Photo：Atsushi Tomura/Getty Images＞

畑岡 奈紗（20位タイ：-5）
　「前日と比べ、第1打が安定してきた。クラブをしっかり、思い通りに振り切れたことが良かったのでしょう。でも、パッティングでラインの読み、タッチがなかなか合わない。もう少しパッティングが決まらないと、いいスコアが出ませんね。
　それにしても、同組の山下美夢有さん、岩井明愛さんはすごくいいプレーをしていた。私もあと少しの所まで来ている。チャンスをモノにしたいです」

鈴木愛＜Photo：Atsushi Tomura/Getty Images＞

鈴木 愛（24位タイ：-4）
　「17番のバーディーパットが大きい。（バーディーパットは）5メートルくらい。それまでチャンスが多くなく、曲がるラインについていて、入りそうなパッティングがなかった。（昨日と違うパターに替えて）上りも、下りも距離感が合っていました。60台が出たので、100点満点。5アンダーで回れるとは思っていなかった。久しぶりの4日間大会。4日間回ることができれば最高です」竹田麗央＜Photo：Atsushi Tomura/Getty Images＞

竹田 麗央（61位タイ:0）
　「きのうからショットが曲がって、きょうもラフからばかり…。なかなかチャンスをつくれなかった。最終18番も第2打がラフからオーバーし、次のアプローチもオーバーです。ボギーを叩いたのは残念。3パットが多く、また調整しないといけません。(予選落ちは想定外でも)次週へ向け、いい休養ができると考える。しっかり休んで、また練習します」

延田フェリーオノリン＜Photo：Atsushi Tomura/Getty Images＞

延田フェリー オノリン（99位タイ：+6）※アマチュア
　「きょうは、きのうと違ってリラックスしてラウンドができました。うまく頭の整理もできたと思います。きのうから数えると23ホール目にようやくバーディーが取れて、すごくうれしかったです。一番好きな試合で、本当に楽しめました。来年は、もっとレベルアップして戻ってきたいです」