2024.11.1
最終プロテスト 合格者よろこびの声
都玲華<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>
最終プロテスト 大洗ゴルフ倶楽部(茨城県)最終日
都 玲華(2位タイ:-8)
「きょうはことごとくパッティングが入らなかった。前半、1メートルくらいを2、3回外しましたし、その分、長い9メートルくらいのパッティングも入った。パッティング自体が悪いのか、どうなのかというのも分からない。受かってよかったというのが1番ですが、ちょっと悔しいですね。
皆さんに応援していただけるような、たくさんの方に応援していただけるプロゴルファーになりたいですし、上手なだけじゃなくて強いゴルファーとして皆さんに、常に気にかけていただけるようなプレーヤーになりたいです」
荒木優奈<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>
荒木 優奈(4位タイ:-6)
「すごくほっとしています。きのうまでの貯金が少ししかなく、流れが悪くなってしまえば、大変なことになると思っていました。1番から1.5メートルのパーパットが残ったけど、入れられたのがよかったなぁ。3日間よりも緊張感はあって-。でも自分の中で緊張している感じはあまりなく、いつも通りプレーできました。
目標はメルセデス・ランキング1位になること。世界で活躍できるプロゴルファーになりたいです」
吉田鈴<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>
吉田 鈴(19位タイ:-4)
「ボギーを打たないというゴルフがモットーですが、このコースはどうしても出てしまう。守りにいけばいくほどドツボにはまってしまう。守ってもボギーを打ってしまうので、バーディーとボギーの殴りあいというゴルフをしようと思っていた。ボギっても大丈夫という感じでした。
(合格が決まった瞬間は)もうプロテストを受けなくて済むんだっていう開放感を感じました。ゴルフ界、JLPGAを盛り上げられる一員になりたいです」
六車日那乃<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>
六車 日那乃(19位タイ:-4)
「よかった-という気持ちと、いろいろな方にありがとう-という気持ちがあります。ショットも安定していたし、試合に出ても悪いところから巻き返すことも出来たりして、よくなっていると思っていた。今年はちょっといけるかも-みたいな、期待と不安もいろいろありました。一回目の最終プロテスト落ちたときは振るのが怖かった。そこから普通に打てるまでは大変でした。
せっかく掴んだ資格です。上田桃子さんのようになっていきたい」
集合写真<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>
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