2025.6.9
川﨑春花選手 2025年度JLPGA Brightener(ブライトナー)の辞退について
2024.11.13
山内日菜子<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>
第43回大王製紙エリエールレディスオープン エリエールゴルフクラブ松山(愛媛県)
山内 日菜子(前週優勝)
「伊藤園レディスの優勝。すごい反響がありました。メッセージもたくさんいただいて…。ただ、調子がすごく上がっていたし、優勝前はいい感じでファイナルQTに行ける、と前向きな気持ちで臨んだことも良かったと思います。
おかげさまで調子はかわりなくいい。前週のようにリズムよくプレーができれば、今回も-そんな気持ちになってきた。コースでも多くの皆さんに祝福してくださった。誰でもチャンスをつかむことはできるんです。
今、メルセデス・ランキングは51位。今まで、圏外にいたからとにかく50位以内を目指します」
菅沼菜々<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>
菅沼 菜々(メルセデス・ランキング78位)
「試合を意識して、きょうはラウンド中、スコアをつけながらプレー。コースとの相性はいいと感じるし、スピードが出るグリーンは私向きでしょう。
今回、(シード権取得には)優勝しかない-という厳しい状況でも、勝負はやってみないことにはわかりません。加えて、調子が良ければ勝てるわけではない。
調子はようやく上がっている。今、開幕ならそれこそ、去年のようなプレーができたと状態。あきらめず、プレッシャーをかけず、ファイナルQTに行っても仕方がない。そんな感じです」
上田桃子<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>
上田 桃子
「いつもと変わらず、準備をしてきた。しっかり調整をしても、なかなか調子があがらない。うーん、という感じかなぁ。イメージと実際の感じに少しズレがある。だから、いい感覚がちょっと出せないところが歯がゆいですね。
でも、まだ最終戦出場の可能性がある。目の前の試合に全力で取り組むだけです。とにかくポイントを稼ぎたい。今回、なぜかすごく難しいコースだと思う。ただ、よく考えてみると毎年、スコアが出る大会。ああしなければ、こうしなければ、と私が難しくしているのかもしれませんね。
プロゴルファーだから、結果を求めます。正直、余裕はない。だから泥臭くいくしかないでしょう。その上で最後は勝負に徹します」