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2024.11.15

最新情報②ー第43回大王製紙エリエールレディスオープンー明日へひとこと

政田夢乃<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

第43回大王製紙エリエールレディスオープン エリエールゴルフクラブ松山(愛媛県)第2日

政田 夢乃(2位タイ:-9)
 「連続ボギーの後の最終ホール、3メートルのバーディーが決まった。今回はパッティングの調子がいまひとつ。でも、9番のボギーパットをいい感じで決めてから、良くなってきた。
 一方でショットの調子がすごくいい。前半からたくさんチャンスをつくることができたと思います。この後、しっかりパッティングの調整をして決勝ラウンドに備える。あすも全力プレーです」


竹田麗央<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

竹田 麗央(9位タイ:-8)
 「まだ、半分あります。あすからも全力でプレーします。また、上田さんのセレモニーは本当に感動しました。ジュニアの頃から、テレビで声援をおくった故郷の選手。いつ拝見しても、格好良かった。そんな上田さんと比較したら、私など成績も、まだまだでしょう。
 前週、初優勝が上田さんも、私も熊本など、重なるエピソードが多いなど、ちょっとお話ができた。すごくうれしい。ちょっとさびしいけど、あすからまた、ベストを尽くします」


権藤可恋<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

権藤 可恋(22位タイ:-5)※明治安田ステップ・ランキング第1位
 「きょうもいいスコアで回りたかった。ボギーが先行してしまい残念です。アンダーパーで回って、あすはしっかり伸ばしたい。ステップ・アップ・ツアーのランキングが決定するのがきょうでした。予選を通過して待ちたかった。ギャラリーの方から(1位が決まったことを)伝えていただいて、うれしかったです。(1位でも2位でも)変わらないと思っていましたが、決まってホッとしました。
 一年間戦っての1位は誰にでもチャンスがあるわけではありません。一年間積み重ねたものが、結果として表れたのがうれしい」


沖せいら<Photo:大会提供/Getty Images>

沖 せいら(77位タイ:+3) ※16番でホールインワン、賞金500万円獲得
 「右ピンなので、ちょっとカットに狙って寄っていくだろうと思っていた。ピンは見ていなかったけれど、入れ-と声がしてパッと見たときにはもう消えていました。それで、入ったと思って・・・。今回で3回目。プライベートではなくて、全て試合です。(賞金500万円は)大きいですが・・・どうせなら予選を通りたかった。
 ショットはまとまってきていました。再来週(のQT)へ向けて良くなっていけば問題ないです」


菅沼菜々<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

菅沼 菜々(88位タイ:+4)
 「調子は良くはなってきたけど、結果を残せなかった残念。それにしてもつらいシーズンでした。開幕前、ひざを痛めてスイングにまとまりがないというのか、大きなミスをしてしまう感じです。
 ただ、つらくてもあきらめてしまうことや、途中棄権などをすることはなかった。もっと心が強くなるかなぁと思います。今は、QTファイナルステージを頑張る。イメージや感覚などは上向いてきましたから…」

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