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2024.11.17

最新情報②ー第43回大王製紙エリエールレディスオープンー次戦へひとこと

河本結<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

第43回大王製紙エリエールレディスオープン エリエールゴルフクラブ松山(愛媛県)最終日

河本 結(10位タイ:-13)
 「優勝争いをできなかった悔しさがあり、何とか応援してくださる地元ファンのためにもトップテンに入れてよかったです。ただ、パッティングの際、ボールにサイドスピンが多めにかかり気味なので、微調整をして次戦に臨みたいです。ゴルフの調子自体は悪くないので、体のコンディショニングをしっかり行って準備します」


岡山絵里<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

岡山 絵里(12位タイ:-12)※メルセデス・ランキング49位
 「第1日が良かっただけに、あとの3日間は悔しさが残ります。課題だったパッティングがよくなってきて、調子が悪かったわけではないので、あまり不安材料がないままQTへ臨むことができる。落ち込んでもしょうがない。切りかえて、次のための準備を始めるしかないと思っています」「終わってホッとした。それが一番の本音です。シードを落としてから、ここまでくることが本当にながかった。きょうは最低でもアンダーパーでプレーが目標です。
 ただ、8番で3パットのボギーを叩き、1Wの調子がプレー途中からあまりよくない。それでも後半、バーディーチャンスを何度かつくれたけど、決めきれない。欲をいえば、もう少しスコアを伸ばしてホールアウトしたかった。
 今季、後半戦はいい手応えを感じたことが多い。来年はしっかり結果を出したいと考えている。オフはしっかり準備をします」


笠りつ子<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

笠 りつ子(25位タイ:-9)※メルセデス・ランキング55位
 「1打にかけることをテーマにして臨みました。悔いはなし。ランキング、他の選手がどんな順位かなど、まったく気にしてはいなかった。だから、プレッシャーを感じることなくホールアウトすることができた。
 (シード権は)いつか終わるとは考えていたことだし、シード落ちしても、選手として終わるわけではありません。ここ最近はすごく調子が良かった。だったら、もう少しはやく、やっておけって話。まだまだ、ひとつでも上に行きたい気持ちがある。次のことはこれから考えます」


山内日菜子<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

山内 日菜子(29位タイ:-8)※メルセデス・ランキング51位
 「今週は伊藤園レディス優勝のなごりで、いいゴルフが4日間を通してできました。ショットが安定していてパーオン率も上がった。良くなった分、ゴルフが楽でした。
 (次戦は地元・宮崎県でツアーチャンピオンシップリコーカップ出場)最高です。地元なので、出場したい気持ちが強かった。前半は出場できる成績ではありませんでしたが、いろいろと試しながらやっていたら、いい結果につながった。皆さんに、いいゴルフをお見せしたいです」


後藤未有<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

後藤 未有(45位タイ:-3)※メルセデス・ランキング66位
 「第1日が良かっただけに、あとの3日間は悔しさが残ります。課題だったパッティングがよくなってきて、調子が悪かったわけではないので、あまり不安材料がないままQTへ臨むことができる。落ち込んでもしょうがない。切りかえて、次のための準備を始めるしかないと思っています」

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