アクサレディス in 宮崎－明日へひとこと

臼井麗香＜Photo：Atsushi Tomura/Getty Images＞

JLPGAツアー2025シーズン第3戦『アクサレディスゴルフトーナメント in MIYAZAKI 2025』（賞金総額1億円、優勝賞金1,800万円）が3月28-30日までの3日間、宮崎県宮崎市・UMKカントリークラブ（6,538ヤード/パー72）で開幕する。27日はプロアマ大会の予定だったが、雷雲接近のため中止となった。

臼井 麗香　※ディフェンディングチャンピオン
「初優勝からの1年はあっという間でした。昨シーズンはフェアウェイキープ率が低かったけど、今年はティーショットの部分で少しは成長したと思う。今は開幕に向けてワクワクしています。ディフェンディングチャンピオンとして連覇を達成できるように、ベストを尽くして頑張ります」

青木香奈子＜Photo：Atsushi Tomura/Getty Images＞

青木 香奈子　※宮崎県出身
「今週も良い流れできています。前週はトップ10に入れずすごく悔しかった。ミスの教訓を生かして、今週はさらに1打1打大切に戦っていきたい。あすは同期2人と一緒の組み合わせなので、みんなで高め合いながら楽しくラウンドしたいです。地元大会ですし、しっかり予選を通過して最終日に上位争いできたら-と思っています」

菅楓華＜Photo：Atsushi Tomura/Getty Images＞

菅 楓華　※宮崎県出身
「インコースが難しいので、アウトでしっかり伸ばして、インで耐えるゴルフをしていきたい。開幕からの2試合はすごく勉強になったし、良い経験ができて自信になりました。最終日にもったいないボギーがあると優勝できないので、今週は最後までスキのないゴルフをしていきたい。地元大会はすごく楽しみ。精一杯頑張っている姿を見てほしいです」

都玲華＜Photo：Atsushi Tomura/Getty Images＞

都 玲華
「プロデビュー戦は仲の良い97期生の同期3人が同組なので、あすが楽しみです。プロになってから、現実的にランキングが関わってくる。以前よりもいっそう1打の重みを感じてプレーするようになりました。上位に行けば行くほど皆さんに知ってもらえて、自信にもなると思う。トップ10に入れたら最高です」