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2025.3.28

小林光希、吉本ここね、ルーキー・荒木優奈が首位で並ぶ

小林光希<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

JLPGAツアー2025シーズン第3戦『アクサレディスゴルフトーナメント in MIYAZAKI 2025』(賞金総額1億円、優勝賞金1,800万円)が3月28日、宮崎県宮崎市・UMKカントリークラブ(6,538ヤード/パー72)で開幕。68をマークした小林光希、吉本ここね、ルーキー・荒木優奈の3人が4アンダーで首位に並んだ。1打差の3アンダー、4位タイに稲見萌寧ら5人が続いている。

小林 光希(1位タイ:-4)
「昨年、初めてトップ10に入れた試合ですし、コースも好きですごく良い印象がある。きょうはスタートホールでバーディーがとれて、楽な気持ちで回れました。ショットも安定していて、ピンを狙っていけたので良かったです。今年はツアー2年目。初優勝を挙げたい。そのために第2日も60台目指して頑張ります」


吉本ここね<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

吉本 ここね(1位タイ:-4)
「前半は風も強くて難しかったので、焦らずに耐えてチャンスを待っていました。その耐えたゴルフが後半に生きたし、ノーボギーで回れたのも嬉しかった。パーオン率が良くてチャンスを多く作れたことが好スコアの要因です。今年の目標はシード権を獲得すること。優勝への意識をしすぎるのは良くない。あすも目の前の一打一打に集中していきます」


荒木優奈<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

荒木 優奈(1位タイ:-4)
「ここは高校3年間の部活でたくさん回らせていただいたコース。マネジメントは頭にしっかり入っている。その経験を生かせました。きょう、一日安定したプレーができて、ノーボギーで回れたのでうれしいです。まずはあす、最終日に上位争いできる位置で終われるように集中してプレーしたい」


稲見萌寧<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

稲見 萌寧(4位タイ:-3)
「ここまでずっとショットの修正がなかなか上手くいかず、スコアが出ていなかったけど、内容的には良くなってきていた。きょうはアプローチで耐えていけたので、アンダーバーで回れました。60台で回れたのも大きいし、内容よりスコアのほうがちょっと良かったかもしれないですね。試合では今季初のアンダーパー。あすもあさってもこのまま良い状態でプレーできたら…」

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