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2025.3.29

地元で初優勝へ王手 菅楓華が首位に浮上

<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

JLPGAツアー2025シーズン第3戦『アクサレディスゴルフトーナメント in MIYAZAKI 2025』(賞金総額1億円、優勝賞金1,800万円)大会第2日が3月29日、宮崎県宮崎市・UMKカントリークラブ(6,538ヤード/パー72)で行われた。地元でのツアー初優勝を狙う菅楓華が66をマークし、通算6アンダーで小林光希と並び首位に浮上した。1打差の通算5アンダー、3位タイに神谷そら、イミニョン、工藤遥加が続く。

菅 楓華(1位タイ:-6)
「きょうは、ショットが安定していてバーディーチャンスも多かった。課題のパッティングが決まってくれたので、良いゴルフができました。10番のイーグルは嬉しかったですね。後半の流れに乗っていけました。地元での上位争いができて、すごく嬉しいです。今週は、チャンスだと思う。これまでに得た、優勝争いの経験を活かして、ものにできるようにしたい。あすは、一段と気を引き締めて頑張ります。家族の前で良い姿を見せられるように-」


小林光希<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

小林 光希(1位タイ:-6)
「バタバタとしていたラウンドだったので、終わってホッとしています。後半は、アプローチでのチップインもありましたし、パーでしのげたホールもあったので良かったです。最終日最終組は初めて。緊張すると思いますが、自分のプレーに集中できるように頑張りたい。あまり考え過ぎず、やり切ろうと思います」


神谷そら<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

神谷 そら(3位タイ:-5)
「トップに、少しでも近づきたいと思っていたきょうのラウンド。もったいないミスが目立っていたので、悔しい気持ちの方が強いです。ただ、きのうよりも、セカンドショットを気持ち良く打てる回数が増えました。あすは、この位置でプレーできることを楽しめるようにしたい。きょう、納得のいかなかったものを修正して、伸び伸びとプレーできるように-」


イミニョン<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

イ ミニョン(3位タイ:-5)
「きょうは、アイアンショットが良かった。特に8番アイアンでのコントロールショットが良く、多くのチャンスを演出できました。あす、優勝できれば最高ですが、きょうみたいなコースマネジメントをしっかりすることが大切。その上で、自分のゴルフをしていきたい。若手選手の活躍が目立っていますが、メンタルとマネジメントでは負けません」

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