最新情報ーKKT杯バンテリンレディスオープンー明日へひとこと

安田祐香＜Photo：Atsushi Tomura/Getty Images＞

JLPGAツアー第6戦『KKT杯バンテリンレディスオープン』（賞金総額1億円、優勝賞金1,800万円）が4月18日、熊本県菊陽町・熊本空港カントリークラブ（6,565ヤード/パー72）で開幕する。17日はプロアマトーナメント。出場各選手が最終調整を行った。

安田 祐香
「初優勝したときよりも疲れは感じていないです。月曜日の朝もしっかりトレーニングをしました。最近はスイングで納得できないことがあるけど、パッティングが入ってくれています。今週のコースはグリーンが硬くて速いので、難しく感じています。ティーショットでミスが出ないよう注意してプレーしたい」

菅楓華＜Photo：Atsushi Tomura/Getty Images＞

菅 楓華
「前週は開幕3連戦の優勝争い経験を活かして予選通過できました。今週の熊本カントリークラブはジュニアのとき以来です。さすがにコースは憶えていないので、初めて来た感覚に近いです。ティーショットが難しく、グリーンが速い。注意してプレーしたいです。前週は同級生たちの活躍がいい刺激になっています。わたしももっと頑張ります」

有村智恵＜Photo：Atsushi Tomura/Getty Images＞

有村 智恵 ※地元・熊本県出身
「今シーズン2試合目なので、ソワソワすることなく日常に戻ってきた感じがあります。このコースは飛距離というよりコントロールショットが求められる。十分戦っていけると思います。地元・熊本でのプレーなので、ギャラリーの前でいいプレーをたくさんお見せしたい。あすはベテラン3人の楽しみな組合せ。みんなでバーディーをたくさん獲っていきたい」

大里桃子＜Photo：Atsushi Tomura/Getty Images＞

大里 桃子 ※地元・熊本県出身
「グリーンが仕上がっていて、スピードが出てきています。毎日、アンダーパーでプレーすることを目標にあすから頑張りたい。昨年は熊本出身の（竹田）麗央さんが優勝した大会でもあり、自分の地元でもあるので、応援してくださる方の声援を力に変えてプレーしたい。地の利を活かして頑張ります」

川﨑春花＜Photo：Atsushi Tomura/Getty Images＞

川﨑 春花
「試合勘がないせいか、（調子は）あまりです。距離も思ったように打てなかったです。久しぶりのラウンドできょうは楽しくプレーできました。いまできることを精一杯練習してあすからの試合に臨みたい」