45歳以上の女子プロゴルファーを対象に、生涯スポーツとしての普及、社会貢献活動を目的とし、2004年から始まったシニアツアーです。2008年度より名称を『レジェンズツアー』に統一しました。
45歳以上の会員が会員総数の50%以上となっており、これまでJLPGAツアー(レギュラーツアー)で活躍していた往年のプレーヤーが出場します。
また、グランドシニアの部(60歳以上の選手)は、高度なテクニックで飛距離を補うプレーを見ることができ、エージシュート(自身の年齢以下のスコアでラウンドすること)達成の可能性があることも魅力の1つとなっています。