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2018.4.28

大会最終日~次戦のために

<Photo:Masterpress/Getty Images>

九州みらい建設グループレディースゴルフトーナメント 武雄ゴルフ倶楽部(佐賀県)最終日

笹原 優美(2位:-5)
「惜しかったです…。17番で踏ん張りきれなかったり、18番でバーディーを獲り切れなかったところがまだまだですね。17番の前に速報ボードを見てトップに並んでいるのが分かりましたが、18ホール通して最後のパットまで落ち着いてできたのが収穫です。プレッシャーがかかったり、状況が変わっても、自分の心境は最後まで変わらなかった。次も今日と同じ気持ちで臨みたい」

山本 景子(3位:-4)
「荒れちゃいましたね。昨日は拾って拾ってのゴルフでした。今日はゴルフの内容自体は良かったんですけど、ボギーが多かったですね。18番はピンに当たって止まったりしてラッキーもあった。なんとか最後にバーディーが獲れて良かったです。なかなか試合に出られない順位なので、次チャンスがあるときにまた頑張りたい」

坂下 莉翔子(4位タイ:-3)
「スコアは落としてしまったけど、自分のプレースタイルは貫けた。ティーショットで置いていかれたりするけど、自分はアプローチとパットだと思いながら頑張れた。でも、もっと100ヤード以内やショートゲームを練習しないとダメですね。自分の足りないものがいっぱい見つかったし、優勝争いの中でいい勉強ができました」

香妻 琴乃(4位タイ:-3)
「3メートルぐらいのバーディーチャンスについたのが、ひとつでも入ってくれれば流れが変わったと思う。パターに自信がない分、難しくないアプローチも“寄せないとパーが取れない”と自分でプレッシャーをかけてしまった。ショットはそこまで悪くないので、やっぱりパットが課題ですね」

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