「みらいをつくろう！」アクサレディス

＜Photo：Masterpress/Getty Images＞

　2019年度LPGAツアー第4戦『アクサレディスゴルフトーナメント in MIYAZAKI』（賞金総額8,000万円、優勝賞金1,440万円）が3月29-31日の3日間、宮崎県宮崎市・UMKカントリークラブ（6,525ヤード／パー72）で開催される。

　主な出場選手は、ディフェンディングチャンピオンのフェービー・ヤオのほか、歴代優勝者の渡邉彩香、笠りつ子、キムハヌル、前週1年5か月ぶりに優勝した上田桃子、また宮崎県勢では、大山志保、柏原明日架、永峰咲希、山内日菜子、三浦桃香、脇元華、宮崎の日章学園高等学校出身の香妻琴乃ら総勢108人。

　本大会は、東日本大震災からの復興と宮崎県の地域経済支援のため、「みらいをつくろう～Let’s create the future!～」をコンセプトに、輝かしい未来を担う子どもたちへのエールを宮崎から発信するほか、「地産地消」を開催目的の一つとして掲げ、様々な形で宮崎関連企業が参画し、宮崎の地域経済の発展を目指す。

　ギャラリー・プラザでは、全国和牛能力共進会で3大会連続総理大臣賞受賞の「宮崎牛」コーナーや、「初かつお」コーナー、地産地消テナントブースとして「JA宮崎経済連」、「霧島酒造」、「高千穂牧場」などが出展する。また、ギャラリー・サービスとして「お楽しみ抽選会」、「スナッグゴルフ」、「チャリティーフォト」、「チャリティーパター」などを実施する。