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2020.12.11

JLPGA新人戦 加賀電子カップ 2021年へ-ひとこと 最新情報

<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

JLPGA新人戦 加賀電子カップ グレートアイランド倶楽部(千葉県)最終日

西郷真央(3位:-3)
「オフはジャンボ邸に行って、課題である下半身の使い方を直して、飛距離アップのためのトレーニングをやっていこうと思います。前半は、なかなかバーディーが獲れなくて、9番ホールでやっと獲れました。後半は波に乗れると思いましたが、11番からティーショットが曲がり始めた。パー5の獲りたいところで、2つともボギーを叩いてしまった」

安田祐香(4位:-2)
「オフはケガしない身体作りをしたい。しっかりケアしながら、地元で練習します。試合が少し空いて、最後にいい成績で終われなかったが、最終日に3アンダーで回れて良かった。背中の痛みの不安がありましたが、うまくこの大会にあわせることができました。徐々に良くなっていますが、まだ違和感があります。(この1年は)60点。いいプレーのできた試合もあるが、トップ10が一度もなく、悔しい」

宮田成華(5位:-1)
「今の課題はやはりパッティング。去年よりも良くなってきているのですが、もっと上げていかないと、戦っていけない。きょうは暖かかったから、ショットの調子が良かった。特にセカンドショットが良かった。1メートルくらいに半分くらいついたのですが、スライスラインをほとんど外してしまった。本当にもったいなかった。今朝、60台で回りたいと思ってスタートしたので、それがクリアできたことはうれしい」

吉田優利(6位:0)
「満足はいかなかったです。最後のバックナインは頑張って追い上げようと思って、少しいいプレーができました。次につながると思いました。1年間やって、直したいところはたくさんありますが、もう少し振りを速くしたい。トレーニング量も増やして、全体的なバランスをレベルアップさせたい」

石川怜奈(10位:+5)
「(来年は)ツアーに出場できるので、もっと成長した姿をお見せしたい。結果にこだわらず、自分のプレーをしっかりすること。オフは所属クラブで練習します。(今日は)疲れました。ドライバーショットが大荒れでした。(ルーキーイヤーは)上出来です。100点。自分に甘いかな」

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