2021.3.26
明日へ-ひとこと 最新情報①
<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>
アクサレディスゴルフトーナメント in MIYAZAKI 2021 UMKカントリークラブ(宮崎県)第1日
穴井 詩(2位タイ:-5)
「パッティングがよくなったので、調子をキープしつつ、ドライバーショットの調子を上げていきたい。(3、5番でボギー)ゴルフは2オーバーからだと言い聞かせた。5番ボギーで、6番は絶対獲るという気持ちでした。(6番バーディーは)ビタッとついてバーディーだったので、流れを変える一打でした。(同組の)香妻さんのパッティングがよかったので、イメージがよくなった。転がりがいいし、勢いもいい。イメージ一つで変わりますね。イメージが出ないとダメ」
酒井 美紀(2位タイ:-5)
「このコースは伸ばし合いになる。きょうはうまく周りについて行けたので、あすもガンガン伸ばしていきたい。ミスしても、元々喜怒哀楽を出さない方なので、それがいいプレーにつながった。グリーンが難しい印象があるので、ショットでいいところに持っていってバーディーチャンスにつけられた。前半3つくらい3メートルを外していたので、惜しかった。パーもひろっていたので、プラスマイナスゼロです。風は吹いたり、吹かなかったりだったので、気になるほどではなかった」
テレサ・ルー(2位タイ:-5)
「(明日は)ドライバーショットで飛ばして、短い番手でグリーンを狙って5ヤード以内につけたい。まずはバーディーチャンスを作ること。(今日は)すべてが良かった。アイアンショットで、バーディーチャンスを作れたし、パッティングも結構良かった。今年、2試合予選落ちしていますが、内容は悪くない。やるべきことをやって、信じて打つしかない。(18番パー5でバーディー)2オンは狙っていません。サードショットの残りは110ヤード」
宮田 成華(2位タイ:-5)
「前週は第1日が良くて、少しずつスコアを落としていった。今週は落とさないように、あすもアンダーで回って、食らい付いていきたい。きょうは風も比較的穏やかですし、スタート前からスコアが出ると思っていたので、7バーディーを目標にしていました。練習ラウンドのときは、あまり良くなかった。力が入って、うまく自分をコントロール出来ていなかったので、第1日に向け試行錯誤しながらやっている状態でしたが、何とか間に合った」
渡邉 彩香(2位タイ:-5)
「パー5がすごく大事だと思う。あすもボギーをなるべく少なくして、パー5でバーディー、イーグルを狙っていきたい。(今日は)ショットがすごく安定していて、パッティングも調子が良く、いい感じでプレーが出来た。ボギーになりそうなところは少なかった。初優勝して、すごくイメージがいいコース。怖がることなくバーディーチャンスを多く作ろうと思っていたので、その通りのプレーはできた。久し振りにお会いできたギャラリーの方もいらして、声援があるとすごく後押しされます」
葭葉 ルミ(2位タイ:-5)
「毎試合、毎試合、優勝を目指している。優勝をしっかり勝ち取れるように精一杯頑張ります。(今日)久し振りにノーボギーで、いいプレーが出来た。ミスをしてもしっかり拾えたし、チャンスを活かせたので、このスコアにつながった。(グリーンは)好きですが、芝目が読みにくい場所もある。(10番でイーグル)ティショットは、きょうのなかでは一番良かった。真ん中から気分よくグリーンを狙えて、1メートル半ぐらいについた。ほとんど真っ直ぐの上りのラインでしたが、結構しびれて、何とか入ったっという感じでした。手が震えました」
ペ ソンウ(8位タイ:-4)
「きょうは天候に恵まれましたが、あすは風の影響が強くなると思います。しっかりマネジメントをして、いいプレーをしたい。(今日は)オーバーパーを打ったような感覚でしたが、ホールアウト後にスコアを確認したら、ノーボギーだったので、よかったです。パッティングが入らずにイライラしていましたが、最終的にはいいプレーができたと思います。終わって考え直すと、もっといいプレーができたかな。欲には終わりがないですね」
ペ ヒギョン(8位タイ:-4)
「ミドルパットが入ったので、楽しくプレーができました。(今週)パターをチェンジしましたが、真っ直ぐに転がります。グリーンにオンすると入るので、自信を持って打てた。最終日が雨の予報なので、きょうの晴れを楽しくプレーするように心掛けました。スタートホールでサードショットをウェッジで寄せてバーディーが獲れた。距離感が良く、そこからウェッジがよくなった。調子はダイキンオーキッドから悪くない。あと2日間、優勝目指して頑張りたい」
河本 結(8位タイ:-4)
「この大会はすごいスコアが出るので、誰にもチャンスはある。そんなに差もないようなものというのはおかしいですが、まだまだいけるところだと思うので、とにかくあすビッグスコアを出して上位に食い込んでいきたい。6アンダーは最低ラインです。とにかく勝ちたいという気持ちがあったので、緊張感があった。いい緊張感を持ちながらスタートして、すごくコントロールが出来た」
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