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2021.9.26

最新情報ーミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープンー次戦へひとこと①

<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

第48回ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープンゴルフトーナメント 利府ゴルフ倶楽部(宮城県)最終日

古江 彩佳(3位タイ:-9)
「(次週)ショットはこのままでいきたいですし、あとはパッティングを打ち切れるかどうか。第2日が悔しいですが、全てアンダーパーで回れたのは、すごく良かった。全体的に安定したゴルフができました。隔離後の試合でやっといいゴルフができた。(有観客)やはり励みになりますね。バーディーが獲れなくて、落ち込んでしまうようなところでも、もっと頑張らないといけないと思えるのはギャラリーの皆さんのおかげです」

大里 桃子(6位タイ:-8)
「ドライバーの調子が良くなってきている。アイアンでピンを刺すことが私のスタイルです。そのためにもドライバーでしっかりフェアウェイキープしていきたい。また、練習しているアプローチを活かせるようにしたい。(今日は)後半、伸ばせなかったのが残念です。最近、練習の成果が出てきている。特にアプローチがいい感じ。一生懸命練習してよかった」

柏原 明日架(8位タイ:-6)
「一番気が引き締まる大会でした。初のディフェンディングとして挑む大会で、下手なプレーはできないプレッシャーもあった。また、有観客で初優勝した時に応援してくださった方々にお越しいただき、後半戦に向けてはすごくいいゴルフができた。2連覇したかったのですが、そこは次週以降も課題を見つめ直して、無駄にはならないようにしたい。ここ最近は調子が上がらなかったのですが、このコースに来た瞬間に背筋が伸びました」

鈴木 愛(8位タイ:-6)
「アウトではセカンドショットが右へ行くことが多かったのですが、インに入ってから修正することができました。パッティングは、結構癖のあるグリーンで昨日ショートパットを3~4回外してしまいましたが、感覚は決して悪くありません。(右膝痛で8月20日開幕のCAT Ladies以降3試合を欠場したが、)戻ってきてからは、第1日が悪くても日に日に良くなるパターン。パッティングはいいし、ショートゲームも難しいライから寄せることができました。あとはショットさえ付けることができれば、いつ優勝してもおかしくないと思えるくらいです。とりあえず結果がほしいですね」

渋野 日向子(8位タイ:-6)
「悪いところが出てしまいましたけど、それをしっかり次週は抑えたい。きっと耐えるゴルフが必要になってくるコースだと思う。なんとか集中力を途切らせないように気を付けたい。(今日)悔しいの一言。本当に全てのものを台無しにしてしまった1日だった。14番のパー5でチャンスにもつけられず、パーで上がってしまったところから、ちょっとずつ噛み合わなくなっていった」

安田 祐香(8位タイ:-6)
「(最終日は5バーディー2ボギー)最後の18番でティーショットの当たり薄くて、右の池越えに入れてしまいました。狙えるホールだと思っていただけに悔しいです。13番のボギーも3パットでもったいなかったのですが、それ以外は満点に近い感じでした。これもゴルフ。1打の大事さを改めて思い知りました。ギャラリーの前でプレーできたことは、すごくうれしかったです。次週は出られず、シードを獲れる順位でもないのですが、しっかり練習して、出られる試合で結果を残したい」

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