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2022.4.17

ピックアップー吉田優利 小倉彩愛 西村優菜

<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

KKT杯バンテリンレディスオープン 最終日 熊本空港カントリークラブ(熊本県)

吉田優利(2位タイ:-8)

――長い1日でした。
 「すごくいいゴルフができたので、次に繋がると思っています」

――プレーオフを振り返って。
 「バーディーとパーだけで、ボギーを打たなかったことは、戦い方としてよかった。次に勝てればよしとポジティブに捉えています」

――バースデーラウンドについて。
 「すごくいいラウンドでした。周りがスコアを伸ばせていないなかで、4つもスコアを伸ばせたことで本当にいい誕生日を迎えられました」

小倉彩愛(2位タイ:-8)

――今の率直な気持ち。
 「17番ホールのボギーが悔やまれますが、それまでのプレーはすごく良かった」

――プレーオフでは同世代3人が揃っていましたが。
 「同世代3人と戦えるのは嬉しかった。けれど、ここまできたら優勝したかった」

――手応えは。
 「優勝争いでしたが、ラクな気持ちでプレーできた。今週は満足度と悔しさが半々です。自分でもここまで戦えることが確認できた。焦ることなく、1つ1つ確かめながらプレーできた」

西村優菜(2位タイ:-8)

――プレーオフを終えて。
 「くやしいです」

――プレーオフ(1ホール目)は。
 「3人とも飛ぶので、みんな2オンを狙ってくる。3打目勝負だと思っていました。バーディーが必須だった。パッティングは100点だったのですが・・・。残念です」

――最後のバーディーパットは。
 「4メートルくらいのフラットフック。思ったように打てた。ラインに乗っている感じでしたが、ちょっと強かったのか、けられてしまいました」

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