2024.12.19
25年度新理事候補者の役職内定のお知らせ
2022.4.17
<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>
KKT杯バンテリンレディスオープン 最終日 熊本空港カントリークラブ(熊本県)
吉田優利(2位タイ:-8)
――長い1日でした。
「すごくいいゴルフができたので、次に繋がると思っています」
――プレーオフを振り返って。
「バーディーとパーだけで、ボギーを打たなかったことは、戦い方としてよかった。次に勝てればよしとポジティブに捉えています」
――バースデーラウンドについて。
「すごくいいラウンドでした。周りがスコアを伸ばせていないなかで、4つもスコアを伸ばせたことで本当にいい誕生日を迎えられました」
小倉彩愛(2位タイ:-8)
――今の率直な気持ち。
「17番ホールのボギーが悔やまれますが、それまでのプレーはすごく良かった」
――プレーオフでは同世代3人が揃っていましたが。
「同世代3人と戦えるのは嬉しかった。けれど、ここまできたら優勝したかった」
――手応えは。
「優勝争いでしたが、ラクな気持ちでプレーできた。今週は満足度と悔しさが半々です。自分でもここまで戦えることが確認できた。焦ることなく、1つ1つ確かめながらプレーできた」
西村優菜(2位タイ:-8)
――プレーオフを終えて。
「くやしいです」
――プレーオフ(1ホール目)は。
「3人とも飛ぶので、みんな2オンを狙ってくる。3打目勝負だと思っていました。バーディーが必須だった。パッティングは100点だったのですが・・・。残念です」
――最後のバーディーパットは。
「4メートルくらいのフラットフック。思ったように打てた。ラインに乗っている感じでしたが、ちょっと強かったのか、けられてしまいました」