2024.11.8
最新情報①ー第40回伊藤園レディスー明日へひとこと
安田祐香<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>
第40回伊藤園レディスゴルフトーナメント グレートアイランド倶楽部(千葉県)第1日
安田 祐香(2位:-7)
「全体的にパッティングが良くて、長い距離が入ってくれました。16番のバーディーパットは15-20ヤードくらい。ラインも難しかったので、それを入れることができたのは大きかったです。あすは、もうちょっとショットでチャンスにつけられたらいいかな」
上野菜々子<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>
上野 菜々子(3位タイ:-6)
「ショットがすごく良かった。結構ピンを刺せて、5連続バーディーは良かったかなと思います。グリーンが軟らかく、どの番手でも狙っていけるのが、気持ち的に楽になりました。パッティングがずっと不調で悩んでいたんですけど、最近パターを替えました。10年ぐらい前のL字の古いもの。もともとL字が好きで・・・。
あすからは、とにかくスコアじゃなくて、楽しくいつも通りラウンドしている感じで、プレーできたらいいな-」
辻梨恵<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>
辻 梨恵(3位タイ:-6)
「きょうはパーオンが多くできて、外したのは3回くらい。それもすべてパーで上がれたので、それが大きかったかなぁ。風と打ち方がうまくマッチしましたね。このコースは、ティーショットの狙いどころが狭く、難しいところばかり。だけど、腹をくくって打つ、振り切る、迷わず打とうと決めてスタートしました。それが上手くできた感じです。
優勝を狙うしかないランキングですし、優勝を目指して-というのは心にあります。 やるしかないので、一打一打ベストを尽くせるように準備します」
笠りつ子<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>
笠 りつ子(5位タイ:-5)
「落ち着いて、いいプレーができた。それから、きょうはトップスタート。とても、きれいなグリーンで気持ちよかったなぁ。前週は熊本で調整を。100ヤード以内のショートゲームを重点に、いい調整ができたと思います。
それから、4日は誕生日。改めてこれからをどうしたいか、と考えるいい機会をいただいた。以前と違うのは、とても気を楽にして前向きになったことかなぁ。もし、あしたゴルフができなくなっても動じないようにしたい。そう思います。
大山(志保)さんと久々にお会いして、もっと私もがんばろうと感じたし、同郷の上田(桃子)さんが今年限り-と聞くと、とてもさみしいけどご本人の決断だから、仕方がありません。9歳の時、坂田塾で会った時から、今と同じような感じだった。唯一、違うことは髪が短かったことぐらい。常に100パーセントの人ですからね」
岩井明愛<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>
岩井 明愛(8位タイ:-4) ※イーグル賞(賞金50万円、伊藤園の飲料1年分)
「15番ホールのイーグルは、第3打がピンまで61ヤード、58度で打って、入りました。賞金と伊藤園のドリンクは、めちゃめちゃうれしいです。家で飲むのでありがたい。
今週のグリーンは軟らかい方だと思います。皆さん直接ピンを狙っていくと思うので、伸ばし合いの展開になりそう。あすも落ち着いて自分のプレーがしたいですね」
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