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2024.11.21

最新情報③ーJLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップー明日へひとこと

脇元華<Photo:Hiromu Sasaki/Getty Images>

JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ 宮崎カントリークラブ(宮崎県)第1日

脇元 華(12位タイ:-1)
 「ジュニアの頃から観戦した思い入れ深い大会。宮崎カントリークラブの県大会で高校時代、優勝したことがあるからよけいですね。ロープの内側にいて、しかもプレーができる。うれしかった。でも、きょうは1Wの精度がいまひとつ。ショット全般、あまりいいとはいえなかった。
 対照的にショートゲームは上々です。ひとことでいうと、小技が光った18ホール。そんな状況で第1日、アンダーパーでホールアウトできたことは大きい。ショットを調整して、あすに臨みます」


山内日菜子<Photo:Yoshimasa Nakano/Getty Images>

山内 日菜子(19位タイ:0)
 「前半、ショットが定まらずガマンのプレー。そのかいがあって、後半に入ると11番で初めてのバーディーが来た。14、17番のボギーはコースのグリーンにやられた、という感じがする。きょうは2バーディー。もっともっとバーディーをとって応援してくださる皆さんに喜んでいただく、ことをあすのテーマにします。
 それにしてもオフに練習しているコースで最終戦を戦えるなんて、感無量。ありがとうございます」


木村彩子<Photo:Hiromu Sasaki/Getty Images>

木村 彩子(19位タイ:0)
 「後半、ちょっと第1打がズレた感じでした。でも、きょうのスタートホールは本当に気持ちが良かった。ちょっとスライスライン。ボールが素晴らしい転がりでした。体調はすごくいい。何とか、宮崎カントリークラブを攻略しようと考えている。あすも精いっぱい、やります」


鶴岡果恋<Photo:Hiromu Sasaki/Getty Images>

鶴岡 果恋(19位タイ:0)
 「練習ラウンドでは不安いっぱいの気持ちだったけど、試合に入ってプレーをすると、すごく好きなコースになりました。特に1Wが狙い通りだった時の楽しさは格別。また、アマチュア時代から、あまり経験がない高麗グリーンに対処するため、今回から替えた硬めのパターも奏功しました。
 今大会は初出場。これまで動画、テレビ中継で見ていた光景でした。特に1番ホールはすごく緊張して…。2メートルのバーディーが決まってホッとしたことが、きょうのハイライト」

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