クォリファイングトーナメント

1. 出場資格

1st STAGE

1. ①JLPGA会員（ただし、ティーチングプロフェッショナル会員においては、JLPGAツアーの競技優勝1回以上の者及び2023年度「JLPGAティーチングプロ競技会」競技実施要項の定めにより出場資格を付与された者）
2. ②2023年度JLPGA最終プロテスト合格者

Final STAGE

1. ①2023年度のJLPGAツアーのシード選手で、翌年度のシード権を獲得できなかった者
2. ②2023年度JLPGAツアー「大王製紙エリエールレディスオープン」競技終了時点のメルセデスランキング56位から70位の者（いかなる場合においても、繰り下げは行わない。）
3. ③2023年度トーナメント特別保障制度適用者で、翌年度のシード権を獲得できなかった者
4. ④2023年度ステップ・アップ・ツアー競技及びステップ・アップ・ツアー特別競技の優勝者
5. ⑤2023年度ステップ・アップ・ツアー賞金ランキング3位から10位の者（いかなる場合においても、繰り下げは行わない。）
6. ⑥2023年度JLPGA最終プロテスト第1位の者
7. ⑦ファーストステージからの進出者
8. ⑧上記以外でJLPGAが承認した者

2. 競技方法

1st STAGE

1. ①4日間・72ホールストロークプレー
2. ②順位がタイの場合は「第4ラウンドのスコア→第3ラウンドのスコア→第2ラウンドのスコア→第4ラウンドの18番ホールからのカウントバック」により順位を決定する。
3. ③18ホール終了をもって競技成立とする。期間中に18ホールを終了できなかった場合は、別途日程を定め競技の成立を図る。
4. ④各会場上位者がファイナルステージに進出する。各会場からの進出人数は、各会場で掲示を行う。

Final STAGE

1. ①4日間・72ホールストロークプレー
2. ②順位がタイの場合は「第4ラウンドのスコア→第3ラウンドのスコア→第2ラウンドのスコア→第4ラウンドの18番ホールからのカウントバック」により順位を決定する。
3. ③4日間で72ホールを終了できなかった場合は予備日を使用する。予備日を使用してもなお72ホールを終了できなかった場合は競技を短縮する。本競技は54ホール終了をもって成立する。
4. ④前号の定めにかかわらず、予備日を使用してもなお54ホールを終了できなかった場合のみ、本競技は36ホール終了をもって成立する。