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歴史

1960年代

1961年 “女子プロの卵”28人が集まり、「全日本ゴルフ場女子従業員競技会」が開催
1967年 日本プロゴルフ協会に女子部(後の日本女子プロゴルフ協会)が発足
1968年 「第1回日本女子プロゴルフ選手権大会」が天城GC(静岡)で開催
1968年 日本女子オープンの前身である「TBS女子オープン」がTBS越谷GC(埼玉)で開催

1970年代

1974年 日本プロゴルフ協会から独立し「日本女子プロゴルフ協会」として発足
1977年 樋口久子が「全米女子プロゴルフ選手権」に優勝

1980年代

1987年 社団法人日本女子プロゴルフ協会として組織変更
1987年 岡本綾子、外国人選手として初の米ツアー賞金女王を獲得
1988年 ツアー制度の導入
1988年 正式にレッスン部委員会を設立し、インストラクター資格認定制度が発足

1990年代

1990年 世界的にスモール球の規格が廃止されラージ球の規格へ
1991年 LPGAステップ・アップ・ツアーが開始
1992年 統一予選会制度を導入
1994年 公式ゴルフスクール、「LPGAロッテゴルフスクール」開校
1995年 岡田美智子が大王製紙エリエールレディスオープンにて最年長優勝
1996年 新人教育(新人セミナー・ルーキーキャンプ)開始
1998年 「ティーチングプロフェッショナル資格認定制度」の発足

2000年代

2003年 組織改革によりTPDとGBDの2部門化へ
2003年 樋口久子が「生涯業績部門」でアジア初の世界ゴルフ殿堂入り
2003年 宮里藍、アマチュアとして30年ぶりにプロトーナメントに優勝
2003年 ティーチングプロフェッショナルA級会員4名が会員として正式入会
2004年 不動裕理、史上最年少で永久シードを獲得
2004年 「指導員助手」から「ティーチングアシスタント」に名称変更
2005年 岡本綾子が「インターナショナル部門」で世界ゴルフ殿堂入り
2005年 第1回ワールドカップ女子ゴルフにて北田瑠衣・宮里藍ペアの日本チームが優勝
2008年 2004年から開始したシニアトーナメントが「レジェンズツアー」と名称変更し開催
2009年 2016年からゴルフ競技がオリンピックの正式種目に採用されることが決定

2010年代

2010年 レジェンズツアー初の公式戦、「LPGAレジェンズチャンピオンシップ」開催
2011年 東日本大震災の影響で3試合が中止
2012年 「LPGAアワード」創設
2012年 第1回日本プロゴルフ殿堂顕彰者の発表
2012年 ジュニア指導者育成制度「ジュニアゴルフコーチ認定制度」開始
2013年 一般社団法人への移行
2014年 KKT杯バンテリンレディスで勝みなみが史上最年少優勝(15歳293日)
2014年 樋口久子が文化功労者に選出
2015年 イボミ 史上最高の年間獲得賞金230,497,057円獲得で賞金女王
2016年 会員が1,000人を超える
2016年 KKT杯バンテリンレディス開催前日に熊本地震が発生。大会中止に
2016年 リオデジャネイロ五輪でゴルフが復活。大山志保、野村敏京が日本代表としてプレー
2016年 畑岡奈紗 日本女子オープンで公式戦最年少優勝(17歳263日)
2017年 「創立50周年記念パーティー」の開催
2018年 リランキング制度導入
2019年 渋野日向子 全英女子オープンで優勝
2019年 申ジエ 平均ストローク史上初の60台(69.9399)をマーク

2020年代

2020年 コーポレートロゴを「JLPGA」に一新
2020年 新型コロナ感染症拡大のため、23試合が開催中止となり、20年と21年を統合して
1シーズンとすることが決定
2021年 笹生優花が全米女子オープンでプレーオフの末、畑岡奈紗を下し優勝
2021年 1年延期された東京オリンピックにおいて、稲見萌寧が銀メダルを獲得
2021年 稲見萌寧がシーズン9勝を挙げ、シーズン獲得賞金最高額(¥255,192,049 )を更新