大会最終日　コメント集

＜Photo：Atsushi Tomura/Getty Images＞

ダイキンオーキッドレディスゴルフトーナメント　琉球ゴルフ倶楽部（沖縄県）　最終日

松森 彩夏（3位タイ：-4）
「（最後はバーディー締め）17番のバーディーパットを外して、うっぷんも溜まっていたので、最後に入ってくれて良かったです。粘れたけど、まだまだ足りないことがたくさん見つかったので、これから練習をたくさんしていきたいです。（4日間回って？）初日に爆発して2日目に落として、でも通して我慢出来たので粘る力はついたのかな？」

西山 ゆかり（3位タイ：-4）
「（最終日を振り返って）2番のボギーはしょうがないですが、5番のダブルボギーはセカンドでジャッジミスをしてしまいました。そこでスコアを落としてしまったことが大きなミスでした。まだまだ5番ホールだったので、次に生かしていこうと思ったのですが、そんな簡単に何回もミスをして勝てる試合ではないと思います。バーディーをとった後の15番も心が定まっていない中で、ティーショットとセカンドショットを打ってしまった気がします。そういうところを詰めていくべきだなと」。

イ ボミ（6位：-2）
「（疲れた？）9番、10番、11番でピンチが来て、14番でボギー、あそこから落ち込みましたね。（前半はバーディーが続いて手応えも？）そうですね。2打差になって、チャンスはあると思ったんですけど、ピンチピンチときて…。（開幕戦トップ10入り）今週も4日間回りましたけど、パットが練習できていなかったことで苦しみました。今の調子では優勝できないと思います。練習しながら優勝めざします」。

森田 遥（7位タイ：+1）
「（最終日は3アンダー）コンディションの悪い中で耐えたゴルフでした。（今日一番のナイスパーは？）そんなになかったです。あまりアプローチをしていないです。よくパーオン出来ていたし、そんなにロングパットもしていないので、それが良かったです。アマチュアのゴルフじゃないですけど、ピンをデッドに狙うのではなく手前から狙う安全なゴルフをしていたことが良かったと思います。まだ、始まったばかりですし、1試合ずつベストを尽くして、今日のようなゴルフが毎回続けられるように頑張りたいです」。