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2020.8.30

次戦へ-ひとこと

<Photo:Atushi Tomura/Getty Images>

ニトリレディスゴルフトーナメント 小樽カントリー倶楽部(北海道)最終日

李知姫(-3:4位タイ)
「本当に大変な一日でした。18ホールを無事に終わることができてホッとしています。後半に入ってチャンスが全くなくて、耐えるゴルフでした。過去にもこのコースで難しい状況でプレーした経験もあったので、その経験が生きた。今週やっとベスト10に入れて、調子が上向きです。次戦も頑張ります」

三ヶ島かな(-3:4位タイ)
「最後2ホールでバーディーとれたのですが、波乱万丈の一日でした。バーディーもとれるのですが、大きなミスもしてしまった。でも悪天候は集中しやすく好きです。この小樽CCでは、難しいですが、自分を試されているようで、ドキドキわくわくします。打ちのめされるときもあるし、ちゃんとできているときは結果が出てくれる。今シーズン3試合目でやっと予選通過できた。チャンスあるときにしっかりいきたい。今年こそ・・・頑張ります」

大山志保(-2:6位タイ)
「こんな上位で終わるとは思ってなかった。とにかくオーバーパー打たないように、1打1打に集中しながら回ってました。ショットがすごく良かったので、そんなに難しいとは感じなくて、風がおもしろいので、時にはすごいフックかけて打ったりとか、今日は風と仲良く戦えました。課題はパッティングですね。しっかり練習しないといけないと思います」

永峰咲希(-2:6位タイ)※ニトリ所属
「きょうはすごい天気が悪くて、疲れた一日でした。例年よりは、打ちたいところに打てるようになっていると感じられた1週間でした。それでもグリーンが柔らかくても小樽は難しいというのはすごく感じました。例年よりも、しっかりやると決めたことを第1日から少しずつ出来るようになってきたので、これを次週、再来週も継続していければいいと思います」

野澤真央(-1:9位タイ)
「今日はパッティングが良かった。体が冷えてきて動かなくなってショットが暴れだしてしまった。前半、動くうちにバーディーが取れてよかった。次戦に向けて、1Wが少し荒れても何とかなると思っているのですが、ショットを調整して挑みます」

西村優菜(-1:9位タイ)
「この悪天候の中、18ホール、ずっと我慢のゴルフでした。2オーバーはよくはないですが、まずまずのゴルフの内容でした。次戦は、連戦になるので、しっかり体調を管理して、このコースで学んだことを、またいかせるように頑張りたい」

渡邉彩香(0:12位タイ)
「この天気は難しかった。寒くてきのうと距離が全然違う感じでした。今日はよく耐えられたと思うのですが、上がり2ホール連続ボギーで、あまり気分良くない。次週は、ショットがだいぶいい感じで打てるようになってきたので、パー5をしっかりとっていきたい」

比嘉真美子 ※セカンドカット
「国内、海外含めてセカンドカットで最終日プレーできないことは初めてです。制度のことは去年から知っていたので、頭の中にはありました。こういう形で終わってしまうとは思っていませんでしたが、日々良いプレーをし続けなければ、セカンドカットで、できなることもあることを勉強になりました」

吉本ここね ※セカンドカット
「セカンドカットに1打足りなかったことは、すごく悔しい気持ちでいっぱいです。次戦以降は、今回も心がけていましたが、スコアにとらわれずに、各ゴルフ場をどうやって攻略していくかを楽しんでプレーしてしていきたい」

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