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2020.9.11

明日へ-ひとこと 最新情報

<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯 JFE瀬戸内海ゴルフ倶楽部(岡山県)第2日

高橋彩華(2位タイ:-6)
「前半は、ショット、パッティングの距離感が良く、すべてのホールでバーディーチャンスでした。その中で4つ獲ることができて良かった。初優勝が目標。今週こそ勝ちたい。まだ、2日ありますが、気が抜けません。自分のプレーに集中して優勝目指します」

西村優菜(2位タイ:-6)
「予選を通過することが目標だったので、それをクリアすることができてうれしい。あす、あさってとセッティングも難しくなってくると思う。そこでしっかり60台を出せるように自分のプレーに集中して頑張りたい」

田辺ひかり(7位タイ:-5)
「今週は仲のいいキャディーさんが担いでいます。信頼もしているし、楽しくラウンド出来ている。悩まずにプレー出来ているところが一番いい。2ケタアンダーを目標に第1日からプレーしているので、そこに向けて集中していきたい」

テレサ・ルー(7位タイ:-5)
「公式競技は、歴史に名前が残る。精一杯良い成績を出したい。難しかった。ドライバーショットの調子が良くなかったので、半分がラフに入りました。きのうのようにパッティングがバンバン入らず、パーセーブすることが多かった。風にやられました。ドライバーの調子が良ければ、バーディーチャンスはある」

吉川桃(7位タイ:-5)
「風が吹いていたので、ショットの落としどころを決めて打つことができた。前週、調子が良くなかったので、自分のやらなければならないことに集中しました。やるべきことをやってスコアを伸ばしたい」

永峰 咲希(7位タイ:-5)
「チャンスが多く、流れも良かった。9番でボギーを叩いてしまい、それが止まってしまって残念でした。風が吹くと、攻める場所への打ちにくさがましてくる。調子を崩さないように、あすもバーディーを獲っていきたい」

小祝さくら(7位タイ:-5)
「もう2日終わってしまったのかという感じ。ショットが曲がって大変だったが、長いパッティングが入ったので、助かった。あと2日間あるので、1日、1日、しっかりといいプレーをしてスコアを伸ばしたい」

城間絵梨(12位タイ:-4)
「(9、18番ボギー)ピン位置が厳しく、パッティングが入りませんでした。リズムを作るのが難しかった。上がりで池に入れてしまったのは、残念。コースの風が強いのが、気になりました。自分のできる良いショットを打って自己ベストを更新したい」

竹内美雪(12位タイ:-4)
「きのうからパッティングが良かったので、いいスコアにつながった。あと2日、落ち着いて、いいゲームをしたい」

吉田優利(17位タイ:-3)
「出だしが悪かったが、調子自体は悪くなかったので、冷静に18ホールをプレーできた。パッティングが外れてスコアを落としただけなので、1オーバーはこの風の中ではいいと思います。プロテストを合格したところで、プロとして出場できるのはうれしい。あすはもっとスコアを伸ばしたい」

上田桃子(23位タイ:-2)
「あと2つ、3つ決められるところをしっかり決めてスコアにしたかったところが反省点です。ムービングサタデーというくらいなので、本当にそういう1日になるようにしたい。天候次第で、2打も3打もグッと縮められるコースだと思うので、アグレッシブに攻めていいスコアをつくりたい」

青木瀬令奈(23位タイ:-2)
「全体的なリズムが悪かった。きょうのことは忘れて、また、あすから新たな気持ちでやり直します」

安田祐香(23位タイ:-2)
「(コースは)プロテストの時、難しい印象でした。バーディーチャンスにはつけられたが、もっと伸ばしたかった。ティーショットも、セカンドショットも良くなっている。大事なパッティングを決めて、上位を目指したい」

原英莉花(34位タイ:-1)
「グリーンが重かった。全く距離感が合わず、終始苦しいラウンドになりました。タッチが合わず、イメージもわかなかった。あすに備えて、パッティングの距離感を合わせられるよう練習します」

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