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2020.11.13

明日へ-ひとこと 最新情報【第36回伊藤園レディスゴルフトーナメント】

<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

第36回伊藤園レディスゴルフトーナメント グレートアイランド倶楽部(千葉県)第1日

宮里 美香(2位タイ:-5)
「全体的にショットも、パッティングもよかった。17 番の 3パットでのボギー以外は完璧 なゴルフ。(前半)スタートからバーディーが取れて、ショットが安定していたのでバーディーチャンスが多かった。ほとんどパーオンしていて、アプローチをしなかった。(寒さの影響)飛距離が落ちる。飛ぶ方ではないのでセカンドに距離が残ってしまって、バーディーチャンスにつけるのが難しくなる」

大出 瑞月(2位タイ:-5)
「今週に入ってすごくショットが荒れていた。完璧には修正できずに、きょうを迎えました。無理しないゴルフ、出来ないことはやらないよう安全にプレーしていました。それが良かった。伊藤園さんに推薦をいただいたので、感謝の気持ちを込めて、自分の精一杯の出来るだけのことをして、良い位置で終わりたい」

前田 陽子(5位タイ:-4) ※伊藤園所属
「1番悩んでいたパッティングが良かった。どうにか、こうにか、パッティングが入って、後半はスコアがまとまった。NEC軽井沢72ゴルフ以来、ビックリするくらいパッティングが入った。ロングパットが寄ったので、ショットが悪かったということですね。メンタル的に考え方を切り替えたのが、いいスコアにつながりました。あくまでも予選通過するというのは、変わらない。今日は貯金ができたので、明日はもっと気楽にできるかな」

ユン チェヨン(5位タイ:-4)
「ショットが良かった。バーディーチャンスを多く作れ、パッティングも安定していた。(15 番のボギー)ティーショットをミスしてしまって、バンカーに入れてしまいました。2.5メートルのパーパットがはいらずのボギー。いい流れがここで切れてしまった。8 番ホールで8メートルのパーパットを入れることができて、あすへの流れを引き戻せた」

吉本 ひかる(5位タイ:-4)
「チャンスについていたので、もっと獲りたかった。最近、自分のプレーだけに集中していたら、身体も思うように動くようになり、前週からいいプレーができるようになった。練習ラウンドはいいが、試合になると悪いことがあり、気持ちと身体の動きがずれていたところがあった。それが最近かみ合ってきた」

木村 彩子(5位タイ:-4)
「ミスショットしてもグリーンに乗っていたり、ミスがピンチになっていないのがいい。それくらい安定している。ドライバーもあまりフェアウェイを外してないし、セカンドショットも良い。グリーンが大きく、バーディーチャンスのラインが決まっているので、セカンドショットがカギになる。今週は毎日60台を出すことが目標」

イ ミニョン(5位タイ:-4)
「(17番)池に入ってしまった。ミスショットではなくて、クラブ選択のミス。5UTで打ちましたが、4UTの方が良かった。風の読み間違い、短かった。長いパッティングが入ったので、ナイスボギーでした。ショットの上手い人がいいスコアを出している。落ち着いてプレーできれば、結果もいいと思います。(明日)5-6アンダーを目指します」

菅沼 菜々(5位タイ:-4)
「前半(インコース)、思ったようにパッティングのストロークができていなかったので、チャンスについていましたが、決めることができなかった。17番でボギーを叩いてしまったが、18番でバーディーを獲って落ち着くことができた。今週は、1日4バーディーが目標。グリーンが速いので、耐えながらチャンスにつけて、4つ獲りたい。優勝したいですね」

イ ナリ(5位タイ:-4)
「アイアンショットが良く、ベタピンだったり、OKバーディーの距離についていたので、気持ちよくプレーできた。ティーショットが少し曲がっていましたが、セカンドショットで、トライできる位置に寄せることができたのが、結果として良かった。上りのパッティングが打てるように、セカンドでのアイアンショットが大事になる」

不動 裕理(12位タイ:-3)
「相性が良かった頃とは、だいぶ距離も変わってきています。(距離を感じるのは)パー4のアゲンストになった時。短いホールでチャンスにつけて、獲れるか。皆さんより確率が落ちます。(パッティングは)今年外している1メートル前後が、全部入りました。それが大きいです」

酒井 美紀(12位タイ:-3)
「最近、思うようなショットが打てていなかったが、今週の月、火に所属先の試合に出場し、ドライバーの打ち方を思い出すことができた。そこが修正できたので、スコアにつながりました。組み合わせが、尊敬する不動さんと一緒だったので、恥ずかしいプレーはできないと思っていた。いつもよりは気合いを入れてプレーしたのが、良かった。(優勝は)運もある。チャンスがあれば掴みたい」

有村 智恵(12位タイ:-3)
「ショットがすごく良かったので、3番のダブルボギーが痛かった。5つ、6つ伸ばしたいと思っていたので、バーディーはしっかり獲れた。まだパッティングに不安があるが、パッティングが決まれば、いける。前週と同じようにバーディー合戦になる可能性が高いので、取りこぼしをしてはいけない。難しいパットはパーで、決めるところは決めるというように、メリハリをつけて回りたい」

古江 彩佳(12位タイ:-3)
「(前半から)ずっと我慢していました。前半は、普通のパーをずっと続けていました。4-5メートルが、全然入らなかった。難しかったり、普通だったり、今日は入らないんだと思っていた。15番は、1メートルくらいに寄ってバーディー。16番も2メートルくらい。下から打てたので、バーディーが獲れた。18番は6メートルくらい。普通の距離がやっと入った。パットは運。悪いパットはしていないつもりです。自分が思った通りに打てればいいな」

鈴木 愛(20位タイ:-2)
「途中まで良かったのですが、17番が…。せっかく良かったのに、何にも意味がない。0点です。ショットはメチャクチャ良かったです。初めてのミスが17番で出てしまった」

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