2020.11.21
明日へ-ひとこと 最新情報【大王製紙エリエールレディスオープン】
<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>
第39回大王製紙エリエールレディスオープン エリエールゴルフクラブ松山(愛媛県)第3日
笹生 優花(2位:-11)
「前半はチャンスがあったけど、あまり入らなかったです。後半の4連続バーディーは、12番は難しいラインだったので、たまたま入った感じ。あすは、できればパー5で持ち味を出していきたいですが、なかなかゴルフは思ったように行かない。あすはあすなりに楽しんで頑張りたいです。古江さんは、すごいですよね。曲がらないですし、パターが上手いですし、安定している」
菊地 絵里香(3位:-8)
「(ショットの)感触はあまり良くないですけが、コースが好きなので、良いイメージが作れています。番手が、ピッタリな距離につきやすく、バーディーチャンスが増えていると思います。(6番でOB)終わってみてから考えると、あそこだけがミスだった。(次週、ツアーチャンピオンシップリコーカップ)出場できるのか、できないのか、自分でもよく分かっていないんです。抜かれるのではないかというイメージがあるので、ちょっと今週は頑張っています」
西村 優菜(4位タイ:-7)
「ショットが乱れてしまって、きのう調整したことが、ラウンド中にできなかった。パーオン率は上がっていますが、なかなかバーディーチャンスにつけられなかったり、パッティングで良いストロークができませんでした。反省点の多いラウンドでした。自分で流れを作れなかった。きのうと同じところをもう一度調整することと、バランスも悪かったので、そこもしっかりと戻したい」
渡邉 彩香(4位タイ:-7)
「狭いホールもありますが、ティーショットでプレッシャーなく、気持ちよく打てていることに喜びを感じています。ショットとパッティングがかみ合わずどちらかが良くないというのが、1カ月くらい続いていた。フラストレーションがたまりました。最近は、まずまずのいいプレーができている。次週は今年最後の試合です。久しぶりに出場できるので、良いイメージになるように仕上げたい」
イ ミニョン(4位タイ:-7)
「前半は惜しいショット、パッティングがありましたが、バーディーを獲れませんでした。後半、パッティングが良く、4バーディーを獲ることができました。このコースは、アウトが難しく感じます。インはティーショットも、グリーンも狙いやすい。4打差は大きいですが、最後まで頑張ります」
永井 花奈(4位タイ:-7)
「緊張から手汗がひどく、今週からグローブを合皮に変えました。最初のバーディーで緊張して、5 番ホールでいいパーを決めて、落ち着きました。どこで緊張するかわからないです。いろいろと試しています。ここを乗り切れれば、変われると思う。緊張していることを受け入れて、どうするかだと思います。あすは最終日だと思わずに、第1日だと思ってやってみます」
若林 舞衣子(10位タイ:-5)
「前半、パッティングが決まっていて、いい流れでしたが、後半バタバタとボギーが・・・。我慢していたのですが、17番のボギーは、悔いが残ります。長男も、テレビに映るゴルフをしている人は、ママだとわかっているみたい。あすになってみないとわからないですが、テレビに映る位置で、最後まで頑張りたい」
河本 結(31位タイ:0)
「方向が変わったりしていたので、風の読みが難しかった。前半は、とにかくバーディーを獲ること、目の前の1打に集中することを心掛けました。(ショットの調子は)半分くらいは、戻ってきました。(明日)伸ばすしかない。上位に食い込めるよう攻めていく」
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