明日へ－ひとこと　最新情報

＜Photo：Atsushi Tomura/Getty Images＞

JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ　宮崎カントリークラブ（宮崎県）

永峰咲希
「今年のオフに何度もラウンドしました。お世話になっています。2年ぶりですが、練習出来ていた分、高麗グリーン、ティフトンに対しての驚きは少ないです。（コースについて）すごく知っているコース。ティフトンが今年はモサモサしていますし、目があちこちに向いてる。アプローチの際、そういうところの判断が大事になってくる」

三ヶ島かな
「国内最後の試合。楽しくラウンドしたい。最近、予選通過がやっと。ワクワクドキドキするところにいきたい。（球筋が）フェードになったら、左ドッグレッグが多いので、まわりにくい感じがします。左の林の入り口を見て打ち出さないといけない。勇気がいります」

稲見萌寧
「リベンジするチャンスができてよかった。去年よりいい成績で終わりたい。（コースの印象は）相変わらず難しいコースです。去年よりグリーンがかたい。（ポイントは）どこにショットを外すか、そこからの対処がすごく大事になる。マネジメントをしっかりしていきたい」

河本結　※リコー所属
「リコー様には日ごろからサポートしていただいています。今年なにもなしで終わるわけにはいかない。爆発したいという気持ちは強く持っています。（コースの印象は）例年よりもグリーンがかたくて、いいコンディションです。ティフトンも難しくて、グリーンまわりのラフも難しくて、グリーンも難しくて、最終戦にふさわしいセッティングです。（あすは一人でのラウンド）ノンプレーヤーズマーカーをつけるか迷ったけど、ゴルフ人生で一度あるかないかのこと。自分の世界に集中してプレーしたい」

原英莉花
「難しいコースですが、去年戦った時よりも攻め方がなんとなくわかっている分、そんなに無理せずやれそうです。マネジメントに徹することが出来そうなので、良いスコア出せるように頑張りたい。（高麗グリーンは）警戒して、いろいろなパターを持ってきました。でも、思ったより芝が立ってない感じがします。下りの時にキュキュッと止まる感じがないので、それだけ注意をしたい」