2020.11.26
明日へ-ひとこと 最新情報①
<Photo:Ken Ishii/Getty Images>
JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ 宮崎カントリークラブ(宮崎県)第1日
蛭田みな美(3位タイ:-3)
「(18番)ボギーになりそうなところで、パーパットを決められました。パッティングが良く、ラインが出せていた。(コースは)練習ラウンドですごく難しいと感じました。(ピンチは)13番のパー5でグリーン手前10メートルに寄せ、セカンドパットが2メートル。長いパーパットでした。全体的にパッティングの感触が良かった。前週、前々週に試合に出られなかったので、コーチに見ていただいて調整していました。他の人よりも練習時間が多かったと思います。今週は来年につながる大事な試合。直前まで(出場が)ギリギリかなと思っていました」
小祝さくら(3位タイ:-3)
「18番のパーパットは、切れるラインでしたが、横から入りました。(今日は)ボギーを叩いたあとにバーディーが獲れた。18番のパーは、あしたにつながる。(コースは)難しいというイメージしかありません。風もあり、グリーンの芝目も強い。グリーンでのパッティングとティショットに注意したい」
李知姫(3位タイ:-3)
「このコースは得意ではない。きょうはショットが良くて60台で回れました。このコースで、この数年間、60台で回った記憶がないです。本当によかった。昨年に比べると風が弱いですし、グリーンのスピードも遅いです。ビックスコアが出ると思います。あすもいいスコアで回らないと、優勝まで届かない。攻撃的にプレーしたいと思います」
三ヶ島かな(3位タイ:-3)
「内容としては波乱万丈でした。前半はピンチばっかりでしたね。アプローチも寄らなくて、パッティングでずっと凌いでいました。ノーボギー?内容はひどかった。きょうの調子でノーボギーは、本当に100点をあげてもいい。国内最終戦なので、全米に向けて少しずつ仕上げたい。向こうで思い切り楽しめるように、少しでも準備していきたい」
ペソンウ(3位タイ:-3)
「高麗グリーンはショットパットが難しい。前半は苦しんだ。18番が一番難しい距離でした。去年勝ったコースですが、今年は今年で違った難しさを感じています。4日間大会ですし、コースマネージメントをしっかりして、積極的に攻略していければ、最終的にはいいポジションで戦えると思っています。ベストを尽くします」
笹生優花(10位タイ:-2)
「今日も楽しくラウンドできました。18ホール無事に終わることができて、古江さんともいろいろ会話できて、楽しかった。高麗グリーンは芝目がベントと違うので、気を付けています。あすもいつもと変わらず、フェアウェイキープしていきたい」
渡邉彩香(10位タイ:-2)
「パッティングが良く、ノーボギーだったので、ストレスがなかった。2つのパー5でバーディーが獲れましたが、パー5は2オンが狙えるので、獲りたいと思っていました。4年間、苦しい思いをしましたが、レベルアップを感じています。迷いなく、思い切って振れている。ドッグレッグのホールもあるが、迷いなく打てているのが、成長したところです。(明日)パー5が大事になってくる」
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