2025.4.19
堀琴音が1打差首位で最終日へ
2021.5.26
<Photo:Masterpress/Getty Images>
ECCレディスゴルフトーナメント 北六甲カントリー倶楽部 東コース(兵庫県)第1日
スタイヤーノ梨々菜(2位:-3)
「地元コースですけど、ちょっと苦手です。あすは、雨予報。順位などを気にせず、伸び伸びとプレーする。というのは、初めてここで60台のスコアをマークできたから。今までの自己ベストが1アンダーでした。きょうは、シビアなパーセーブを決め、流れを途切れさせなかった結果です」
城間 絵梨(3位タイ:-2)
「あすは雨予報。しんどいのは、みんな一緒です。できることを精一杯やるだけでしょう。きょうは、ボギーが先行してもすぐに取り返すことができた。焦るな、と言い聞かせながらプレーしたことが良かったと思う。パー5の10番、第3打は会心のショットだったけど、まさかイーグルとは…。迷いがなかった。これも大収穫」
森井 あやめ(5位タイ:-1)
「ずっと上位でプレーしても、最後にスコアを伸ばし切れない。そろそろ勝ちたいです。あす以降も、コースマネジメントを重視する。ただ、ショットの調子が良く、ほとんどのホールでパーオンしても、チャンスを生かせなかった。33パットです。唯一のバーディーはチップイン。パッティングが決まれば…」
ヌック・スカパン(5位タイ:-1)
「毎日、アンダーパーを目標にしている。スイングとゲームに集中し、楽しくプレーをしたい。きょうの前半は、ちょっとショットが乱れていたけど、その分パッティングがまずまず。60点ぐらいでした。先週はいい結果を残している。20年は新型コロナウイルス感染症の関係で来日できなかったから今、日本でプレーしていることが本当に幸せです」