明日へひとことーHitachi 3Tours

菊地絵理香
　「今大会に出場するチャンスはない－と思ったけど、ようやく叶った。本当にうれしい。光栄です。同時に緊張している。JLPGAチームは、私よりも年少の選手ばかり。皆さんの足を引っ張らないようにがんばりましょう。ただ、選手の年齢は若くても、ことプレーに関しては、とてもしっかりしている。若さを武器に、のびのびとプレーすれば、勝手にスコアはついてくるもの。やっぱり、私が心配…。目指すことは、もちろん優勝です。みなさん、応援してください」

原英莉花
　「出場をすごく楽しみにしていた。貢献できるようにがんばります。コンビを組む(西村)優菜さんとは、まったくプレースタイルが違う。だから、いいかもしれない。お互いの良いところを引き出せるようにします。事前に、私が奇数ホールのティーショットかなぁ－と考えていたけど、きょうのラウンドの感触からすると、偶数ホールを担当した方が良さそう。今晩、作戦を立て直します。私が飛距離を稼ぎ、優菜さんがピンへ寄せる。息の合ったプレーを、期待してください」

西郷真央
　「JLPGAチームで大会へ出場でき、とても光栄です。アマチュア時代、観戦したことがある。女子が男子とシニアを相手に戦う。特別な大会です。うれしいなぁ。ファーストステージでは、落ち着いてプレーをしたい。なるべくバーディーをとれるように。そして、セカンドステージは、(稲見)萌寧さんがボールをなるべくピンへ寄せてもらいたい。プレッシャーのかからないパッティングができればいいですね。おまけに、最終組。勝負が決まるわけだし、落ち着いてプレーをします」