ピックアップー稲見萌寧　鈴木愛　河本結

＜Photo：Atsushi Tomura/Getty Images＞

明治安田生命レディス ヨコハマタイヤゴルフトーナメント　土佐カントリークラブ（高知県）

稲見萌寧

――ディフェンディングチャンピオンです。
　「このコースは苦手です。けれど、去年勝つことができた。ディフェンディングとして、予選を通って、大会を盛り上げるのに貢献したい」

――コースの印象は。
　「今週のコースは本当に難しい。アンダーを出すことができたら上出来です。特にグリーンは去年よりもカタさやスピードもあります。（グリーンへの対策は）ピンポジションによってもOKの場所が変わってくる。安全なラインにしっかり置けるようにがんばりたい」

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鈴木愛

――地元四国での大会を迎えて。
　「2019年に勝てて、いいイメージはあります。今年はグリーンがいつもより難しい。カタいしスピードも出る。パッティング勝負になるでしょう。パッティングは得意。ラインも読めてるはずなのでチャンスはあるかなぁ。19年以来の優勝もいける」

――今大会への意気込みは。
　「先週よりもいい状態です。火曜日からコーチに見てもらっているので、確実によくなっている。好きなコースなので期待しています」

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河本結

――地元四国での大会です。
　「すごく気合がはいります。地元から応援来て下さる方もいらっしゃいます。四国は、4県で1つという仲間意識がある。とても居心地が良い。方言を聞くと落ち着きます。いい気持ちで試合はのぞめますね」

――今大会への意気込みは。
　「やっとショットの調子が、上がってきた。今週は特にグリーンが難しく、風もあるのでハイスコアにはならないでしょう。自分のゴルフに集中してすれば、優勝争いも見えてくる」