最新情報①ーJLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップー明日へひとこと

安田祐香＜Photo：Hiromu Sasaki/Getty Images＞

JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ　宮崎カントリークラブ（宮崎県）第2日

安田 祐香（3位タイ：-4）
　「1番から長めのバーディーパットが入り、9番ではグリーン奥からアプローチして5メートルぐらいオーバー。そこもしっかりパーセーブして後半に入れたのが、いい流れでできた理由です。ティーショットもポイントで狙うホールがありますが、次のショットを打てるところだったら、ラフでもいいと思っていました。ミスもありましたが、そこからパーセーブができたり、バーディーも取れて良かったです。
　油断できないですし、すごく難しい。18番など、難しいホールが4ホールぐらいある。そこでしっかりパーを拾えたら、他はチャンスだと思っています」

古江彩佳＜Photo：Atsushi Tomura/Getty Images＞

古江 彩佳（3位タイ：-4）
　「1番はすごくいいショットをしたんですけど、風を読みながら打ったはずが、やはり思ったよりも吹いていた。読み切るのだったり、ショットを打つのも難しかった。
　2日間終わって、そこそこの位置にいる。あすはトップに追いついていけるように、あと2日あるので、差はないようなもの。うまくついていきたいです」

鈴木愛＜Photo：Atsushi Tomura/Getty Images＞

鈴木 愛（5位タイ：-3）
　「ショットはすごく安定しているので、あとはパッティング次第。フィーリングは悪くないですけど、グリーンがいつもより重く、芝目が効いているという印象です。完全にフックラインなのに、芝目でスライスしたりするので、よく分からない。正直、ラインは全く分からないので、キャディーさんに聞いています。
　18番（予選R難度1位）であす、あさってはパーを取っていきたい。ティーショットさえ、フェアウェイにいけば、パーを取れる確率が上がるし、ラフに行くと低くなる」

申ジエ＜Photo：Hiromu Sasaki/Getty Images＞

申 ジエ（5位タイ：-3）
　「きょうは強い風で、厳しい（コンディション）。残念ながらボギー、ダブルボギーはありましたが、他の16ホールは頑張って、いいプレーができた。風も考えるし、芝目も考えるし、いろんなことを考えながらプレーしました。
　山下（美夢有）選手がこのコンディションですごくいいプレーをするから、自分は自分のプレーで頑張りました。残り2日間も風吹くと思うので、また楽しい勝負になるでしょう」