最新情報ーTOTO ジャパンクラシックー明日へひとこと

ヤーリミ・ノー＜Photo：Yoshimasa Nakano/Getty Images＞

TOTO ジャパンクラシック　瀬田ゴルフコース 北コース（滋賀県）第2日

ヤーリミ・ノー（2位タイ：-11）
　「2年ぶりの大会出場。瀬田に戻ってこられて、とてもうれしく思います。きょうは幸運もあったけど、全体の調子がよく、ロングパットを決めることができて、これだけの良いスコアが出た。また、キャディーさんのアドバイスも大きい。おかげでパッティングが良かったから。
　来日は3回目。うな丼、おもちが大好きでおみやげにたくさん買っていこうと考えている。さらに、京都観光のスケジュールもあって、大いに日本を楽しみたい。あす以降は、もっと正確なショットが必要でしょう。いいプレーをギャラリーの皆さんにプレゼントしたいです」

ｱﾘﾔ・ｼﾞｭﾀﾇｶﾞｰﾝ＜Photo：Yoshimasa Nakano/Getty Images＞

アリヤ・ジュタヌガーン（2位タイ：-11）
　「きょうは、ロングパットが決まった。おかげでいい感じでプレーすることができたと思います。ショットの調子が上々。ただひとつの心配は明日、明後日の天気です」

小祝さくら＜Photo：Yoshimasa Nakano/Getty Images＞

小祝 さくら（8位タイ：-8）
　「スコアは伸びたものの、ショットの感触はいまひとつでした。対照的にパッティングとアプローチでカバーしたという一日。普段のJLPGAツアーと同じようにプレーをしているし、できれば同組でひとりは日本人選手がいるといいなぁ。あすは雨予報。集中して、ベストをつくすだけですね」

西村優菜＜Photo：Yoshimasa Nakano/Getty Images＞

西村 優菜（8位タイ：-8）
　「技術面の変化というより、きょうは迷いなくプレーができた。すべて思い切りが良かったことも、好スコアの大きな要因です。今大会の目標は二桁アンダー。第1日はあまり良くなかっただけに、このスコアが出たことはとても大きいと感じます。
　5番からの4連続バーディーは手前から13メートルのバーディーがカップインしたことで、一気に流れが…。あすから長い2日間になりそうですけど、最終戦へ出場したい。集中します」

古江彩佳＜Photo：Yoshimasa Nakano/Getty Images＞

古江 彩佳（8位タイ：-8）
　「今日はショットが安定せず、ピンチばかりでしたが、上手く耐えながら回ることができたし、アンダーで回れてよかったと思います。最終18番も1ピン近いパーパットが残りましたが、それをしっかり決めることができたので、明日以降につながるかなと。天気が悪くなる予報もありますが、どんな状況でもしっかり対応してそのホールに集中したいですね」

原英莉花＜Photo：Yoshimasa Nakano/Getty Images＞

原 英莉花（35位タイ：-5）
　「今日は全体的に流れがよくなかったですね。前半を2アンダーで回って後半に入りましたが、雨の影響でグリーンが重たくなり、パッティングをショートすることが多く、スコアを伸ばすことができませんでした。明日はこのモヤモヤした気持ちを払拭できるように、自分の持ち味を十分に出していきたいです」

渋野日向子＜Photo：Yoshimasa Nakano/Getty Images＞

渋野 日向子（58位タイ：-1）
　「忍耐の一日。ツキがこないかなぁとずっと考えていたら、18番で残り80ヤードの第3打が入った。ラッキーイーグルです。本当にうれしい。きょうの特に後半は、ショットの精度がいまひとつ。きのう同様、ちょっと気合が空回りした感覚もありますね。
　あすからの課題は、パッティング。しっかり打ち切れていないし、もうちょっとガンガンいければ－と思います。雨予報でコースの状態も気になる。ただ、みんな条件は一緒。たくさんバーディーをとって順位をあげるだけです」