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2024.11.15

最新情報ー京都レディースオープンー来季へひとこと

木下彩<Photo:Yoshimasa Nakano/Getty Images>

京都レディースオープン 城陽カントリー倶楽部(京都府)最終日

木下 彩(2位タイ:-3) ※明治安田ステップ・ランキング2位
 「前半でボギー、ダブルボギーを叩いた時は、すごく焦った。それだけに9番、バーディーをとり返せたことが本当に大きいと思います。優勝はできなかったけど耐えて、耐えて2位。粘りのプレーができたことは収穫です。
 何とか、明治安田ステップ・ランキング2位でホッと一安心。今シーズン、ステップ優勝ができたし、いろいろ自信につながりました。ただ、私のハイライトは今大会の3日間。苦しかったけど、あきらめず本当にやり切ったことに満足している。来年、JLPGAツアー優勝を目標にします」


稲垣那奈子<Photo:Yoshimasa Nakano/Getty Images>

稲垣 那奈子(8位タイ:+2)※明治安田ステップ・ランキング5位
 「アンダーバーが出せなくて、残念。でも、力を出し切っての結果でした。ということは、まだ実力不足。今シーズンはプロのコースセッティングを経験し、実にたくさんのことを学ぶチャンスがあった。ルーキーイヤーでランキング5位には入ったけど、優勝できなかったから70点のシーズン。QTファイナルステージで絶対、上位に入り、来年はJLPGAツアーでシード権獲得、が目標です」


種子田香夏<Photo:Yoshimasa Nakano/Getty Images>

種子田 香夏(15位タイ:+3)※明治安田ステップ・ランキング8位
 「今大会、アウトコースを攻略できなかったことが悔しい。今季の前半、良いスタートを切っても、中盤であまり成績を出せなかった。さらに、優勝まであと少しで手が届きそうな試合で、勝ち切れなかった。心残りです。
 というわけで、QTまでにはパッティングの方向性、距離感、ストロークを見直し、しっかり準備を整える。まだまだ、成長を感じることができることは幸せです。来年はJLPGAツアーでシード権をとれるように-」

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