クォリファイングトーナメント
概要
クォリファイングトーナメント(QT)は、翌年度のJLPGAツアーおよびJLPGAステップ・アップ・ツアーの出場資格を決定するためのトーナメントです。JLPGAツアーにおける第1回目のリランキングまでは、クォリファイングトーナメントの順位により出場資格が決定します。
※QTは2ステージ制となり、11月下旬から2週連続で実施します。
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- 11月下旬
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- 1st STAGE
- 4日間72ホール
- ストロークプレー
上位者 -
- 12月上旬
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- Final STAGE
- 4日間72ホール
- ストロークプレー
上位者 -
- 2023年度
※第1回リランキングまで -
- JLPGAツアー
- JLPGAステップ・アップ・ツアー
- 2023年度
開く
1. 出場資格
1st STAGE
- ①JLPGA会員(ティーチングプロフェッショナル会員を含む。)
- ②2022年度JLPGA最終プロテスト合格者
Final STAGE
- ①2022年度のJLPGAツアーのシード選手で、翌年度のシード権を獲得できなかった者
- ②2022年度JLPGAツアー「大王製紙エリエールレディスオープン」競技終了時点のメルセデスランキング56位から70位の者(いかなる場合においても、繰り下げは行わない。)
- ③2022年度トーナメント特別保障制度適用者で、翌年度のシード権を獲得できなかった者
- ④2022年度ステップ・アップ・ツアー競技及びステップ・アップ・ツアー特別競技の優勝者
- ⑤2022年度ステップ・アップ・ツアー賞金ランキング3位から10位の者(いかなる場合においても、繰り下げは行わない。)
- ⑥2022年度JLPGA最終プロテスト第1位の者
- ⑦ファーストステージからの進出者
- ⑧上記以外でJLPGAが承認した者
2. 競技方法
1st STAGE
- ①4日間・72ホールストロークプレー
- ②順位がタイの場合は「第4ラウンドのスコア→第3ラウンドのスコア→第2ラウンドのスコア→第4ラウンドの18番ホールからのカウントバック」により順位を決定する。
- ③18ホール終了をもって競技成立とする。期間中に18ホールを終了できなかった場合は、別途日程を定め競技の成立を図る。
- ④各会場上位者がファイナルステージに進出する。各会場からの進出人数は、各会場で掲示を行う。
Final STAGE
- ①4日間・72ホールストロークプレー
- ②順位がタイの場合は「第4ラウンドのスコア→第3ラウンドのスコア→第2ラウンドのスコア→第4ラウンドの18番ホールからのカウントバック」により順位を決定する。
- ③4日間で72ホールを終了できなかった場合は予備日を使用する。予備日を使用してもなお72ホールを終了できなかった場合は競技を短縮する。本競技は54ホール終了をもって成立する。
- ④前号の定めにかかわらず、予備日を使用してもなお54ホールを終了できなかった場合のみ、本競技は36ホール終了をもって成立する。
規定・申込要項
申込
2018年度 ファーストクォリファイングトーナメントの申込受付は終了しました。
2018年度ファーストクォリファイングトーナメント(QT)エントリーについて
エントリー開始日時は、2018年4月2日(月)10時となります。
エントリーにはLPGAマイページのアカウントが必要です。QT出場希望者は、事前に受験者用ユーザー登録を行ない、 LPGAマイページのアカウントを取得してください。
なお、LPGAマイページのアカウントをすでに保持している方は、このユーザー登録は不要です。