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2024.6.29

最新情報①ー資生堂 レディスオープンー明日へひとこと

小祝さくら<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

資生堂 レディスオープン 戸塚カントリー倶楽部 西コース(神奈川県)第3日

小祝 さくら(2位タイ:-8)
 「ショットはボチボチでも、パッティングが決まった。2、4番=4メートルや14番の右奥から5メートルなど気持ちよかったなぁ。
 中止になったきのうは、買い物へ。服や家具、家電をたくさん買いました。7万円ぐらいです。いただいた商品券を使って、(所属先の)ニトリさんへ行きました。午前中、練習の後に。
 今回は短期決戦ですから、集中してやらなくてはいけません。きょうと同じように、より気を引き締めて最終日へ臨みます。とにかく、ベストを尽くすだけでしょうね」


荒木優奈<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

荒木 優奈(4位タイ:-7)※アマチュア
 「序盤、アイアンショットが左方向へ。4メートル→3メートルのパーセーブで何とかしのいでいました。80を叩くかもしれない-そんな感じでした。でも、粘って、粘っていたら後半はイメージが良くなり、グリーンを狙うショットでバーディー奪取。奇跡のような一日です。
 最終日はトッププロの方たちと優勝争い。今回のテーマは手前から攻める、です。それをしっかり実践してスコアを伸ばせた。一か八かの危険なプレーよりも、チャンスが来たら…。そんなプレーをしたいと思います。
 また、ギャラリーの皆さんにもお礼を申し上げたいですね。私のプレーで歓声があがると、本当にうわーっとテンションが上がります。新鮮というか、テレビで拝見していた世界に私がいる。いろいろと体験できることが本当に楽しい」


金澤志奈<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

金澤 志奈(4位タイ:-7)
 「前週まで、精度がいまひとつだった1Wショットが良くなってきた。試行錯誤というか、アドレスやスイングのタイミングなど、基本を再確認しながら調整したら、何となく成果が…そんな感じかなぁ。
 それから、ロングパットが決まった割に、ショートパットやバーディーパットを外すことが何度かあった。きょうの反省ポイント。グリーンの傾斜がすごい。ラインを読み切れていないかもしれません。
 最終日はどう攻めるかは、あすの朝、考えをまとめる。きょうは練習して、その後はしっかり疲れをとります」


安田祐香<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

安田 祐香(6位タイ:-6)
 「パー5で2回のピンチがあった。でも、うまくパーセーブができて、良い流れを途切れさせなかったことが大きかったと思います。すごく調子がいいわけではない。それでも、上位をキープできているのは、やはりパッティングのおかげ。12番は10メートルのバーディーパットをカップインさせていますしね。
 最終日のポイントはリズムです。どうしてもはやくなってくるから、マイペースを崩さないように。それから、第1打でクラブをすべて気持ちよく振る。そうなれば、おのずとポジティブになりますからね」


李知姫<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

李 知姫(6位タイ:-6)
 「今季はショットの精度がいい時、悪い時がはっきりしている。ただ、前週から調子が上がってきた手応えが。きょうは、雨の影響でしょうね。グリーンでボールがとまりやすかった。強い気持ちで攻め、スコアにつながったと思います。
 今、課題で取り組んでいるのは、100ヤード以内の精度を向上させることです。ここ最近、イメージ通りのプレーができているし、私はまだイケると感じ始めたところ。ワールドレディスチャンピオンシップサロンパスカップでは、不動(裕理)さんから、まだできる-とうれしい言葉を頂戴した。あすもフェアウェイキープを第一に考え、成績よりは内容でいきます」

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