2022.3.13
ピックアップー植竹希望、大山志保
<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>
明治安田生命レディス ヨコハマタイヤゴルフトーナメント 土佐カントリークラブ(高知県)最終日
植竹希望(2位タイ:-12)
――次戦へ向けて。
「ショットが良くなれば、すぐに勝てそうな気がします。来週は初めてラウンドするコースですが、再来週は好きなコースです。そこで勝ちたいですね」
――終わってみれば1打差。
「最後のパッティングが入っての1打差はなんともいえない。今、ショットは絶不調。それでも、この順位にいる。悔しいですが、泣くほど悔しいというわけではありません。前向きな気持ちでいます。また次週からがんばりたい」
――前半からいいプレーを続けていた。
「パーオンはできていましたが、ロングパットばかりでした。バーディー合戦でショットが荒れてしまうとつらいですね。前半から伸ばしていかないとチャンスはありませんでしたね。ただ、後半はスコアを伸ばすことができた。そこは次につながる」
<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>
大山志保(7位タイ:-8)
――次戦へ向けて。
「宮崎からも近いので、たくさんの方が応援に来てくださるでしょう。オフにやってきたことを少しでも実践できるようにがんばります。また、この年齢になったからでしょうか、プレーできることを楽しみたい」
――自身にとっての開幕戦。手ごたえは。
「すごくいいスタートを切ることができた。昨年よりパッティングがよくなった。オフに少しでも良くなるように試行錯誤してきた甲斐があります」
――今シーズンの目標は。
「優勝したいですね。やはり試合へ出場するからには優勝を目指したい」
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