最新情報②ースタンレーレディスホンダゴルフトーナメントー明日へひとこと

吉本ひかる＜Photo：Atsushi Tomura/Getty Images＞

スタンレーレディスホンダゴルフトーナメント　東名カントリークラブ（静岡県）第2日

吉本 ひかる（5位タイ：-8）
　「ショットも、パッティングもよかったので、アンダーパーで回ることができました。（後半は）強い雨が降っていたので、大変でしたが、いい感じにプレーできました。サスペンデッドの再開が10番ホールからで、すんなりプレーできました。疲れはありますが、意外に問題なかったです。
　狙える位置にいます。優勝を目指して一打一打集中して頑張りたい」

高橋彩華＜Photo：Atsushi Tomura/Getty Images＞

高橋 彩華（5位タイ：-8）
　「27ホール、長い一日でした。プレーは全体がまぁまぁという感じです。バーディーは3番＝3メートル、7、15番が5メートルでした。チャンスは特に後半、たくさんあったけど、うまく決まらない。というか、雲が立ち込めていて、ラインがうまく読めなかった。それだけに、天気が回復するあすに期待します。パッティングが決まれば、第1日ぐらいのスコアはいけると思います」

竹田麗央＜Photo：Atsushi Tomura/Getty Images＞

竹田 麗央（8位タイ：-7）
　「後半に伸ばせなかったのがもったいなかったですが、27ホールを完走できたので、そこは良かったです。雨だったり、風も吹いてきて、その辺が難しかった。ショットはすごくいい感じだと思います。あすはしっかりパッティングを決められるように頑張りたい。最後まで何が起こるか分からない。18番まで集中して頑張りたいです」

新海美優＜Photo：Atsushi Tomura/Getty Images＞

新海 美優（14位タイ：-6）
　「10番スタートで序盤の4ホールは距離があるから、とにかくガマンでした。でも、13番で残り139ヤードの第2打を7Iで1.5メートルにつけ、バーディーが…。16番からの4連続バーディーにつながったと思います。
　実は弾道測定器を購入し、今大会から使い始めた。先行投資です。でも、買ってよかったと心から思いました。スタート前、練習でその日のキャリーなどが数字で把握できる。おかげさまで、距離感がすごく良くなっています」

笹生優花＜Photo：Atsushi Tomura/Getty Images＞

笹生 優花（19位タイ：-5）
　「スコアを出すにはショットを良くしていかなければいけない。ショットがすごく悪いわけではないですが、その中でバーディーチャンスにつけられるようなショットが打てていなかった。そこで少しでもアジャストできるようにしたかった。
やることをあすも続けて、少しでも自分の納得というか、やりたいゴルフができるように頑張っていきたい」