2024.12.6
最新情報①ーJLPGA新人戦 加賀電子カップー2025へひとこと
永田加奈恵<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>
JLPGA新人戦 加賀電子カップ グレートアイランド倶楽部(千葉県)最終日
永田 加奈恵(2位:-10)
「前半、風の読みがいまひとつ。ちょっと悩みながら打った3番でOBを叩いた。次の4番でもボギー。ちょっと負の流れを引きずりそうだったけど、思い直して私のスタイル、1打でも少なく-と再集中しました。後半、4バーディー、ノーボギーのラウンドができたのはそのおかげでしょう。
今は3日間、やり切ったという感じがします。でも、2位と聞くとやはり悔しい。25年はJLPGAツアーへ出場する。体験したことがないハードスケジュールが続きます。オフはとにかく、連戦に負けない体力を養い、1Wの飛距離アップがテーマ。240-50ヤードぐらいを目標にしている」
大久保柚季<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>
大久保 柚季(3位:-8)
「最終日、ようやくパッティングに助けられた。前日、ラインを深く読んで、ジャストタッチの練習を行ったことが良かったと思います。元々、強風下のラウンドは得意ではなかったけど、最終プロテストの経験が今回、生きた。とにかくパーオンして、2パットで上がる。そんなマネジメントです。後半、チャンスが少なくバーディーがひとつ。それでも18番まで行く耐えることができました。その最終ホールはグリーン右端から、30メートルを2パット。
25年の目標は、最終日に強い選手になること。それからステップ・アップ・ツアーで優勝したい。初めての賞金は祖父、祖母、両親、姉に何か、プレゼントをします」
六車日那乃<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>
六車 日那乃(4位:-7)
「最後の3ホールで2つボギーを打ってしまったのは、あぁーという感じです。毎日アンダーパーで回ることが出来たのは良かったと思います。(結果には)納得はいきません。最後の3ホールは、何やってるんだ-という感じですが、こういう自分なので、もっと頑張ります。
プロとして初めて試合に出ましたが、もっと頑張らなくちゃいけない-と思いました」
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